【映画館】マルタの映画館Eden Cinema 1930年代の映画館を思わせる賑わい

映画館リポート Eden Cinema

マルタ島にあるシネコン
Eden Cinemaに行ってきました。

場所はバス停San Gilijan駅
から徒歩5分。坂の下にあります。

☆料金

一般:7.50ユーロ

基本的にマルタは英語圏なので、
タイトルと時間を言えば難なく
チケットを買えます。
座席指定なので、
画面の中の緑色に
点滅している席
から好きな座席を選びましょう。

ところで、
いつも行っている国が
訛りが激しい国だけに
マルタの英語は
とっても聞きやすくて
安心する。

なるほど、語学留学に
最適な場所と言われる
理由が分かったぞw

コンセッション

コンセッションはこんなかんじ。
ポップコーン+ドリンク2つで
7.50ユーロなので
日本と物価は然程
変わらないよう。
唯一違うのは、
大きさだ!

ドリンクもポップコーンも
キングサイズなりw

スクリーン内

スクリーン内の最大の特徴は
なんといっても幕間にも関わらず、
上映中のごとく真っ暗なところにある。

チケットを見せると、
スタッフさんが
座席まで案内してくれます。
今回観た「T2
トレインスポッティング(18:00の回)」は
予告編までに私含め4人
(全員トレインスポッティング感溢れるお客さん)
しかいない状況で、
「初週なはずなのに大丈夫か?」
ヒヤヒヤでしたが、
予告編、CM15分の間に
ゾロゾロとお客さんがやって来て、
合計20人で鑑賞しました。
Eden Cinemaもいつの日か行った
スイスの映画館

同様途中休憩ありで、
45分過ぎぐらいにプツリと映像が止まり、
各自トイレに行ったり、
ドリンクを買いに行ったりします。

映画館に長蛇の列が!

観た映画が
「T2 トレインスポッティング」という
ファンムービーなのもあるのだが、
本来マルタ人にとって映画は
大事な娯楽らしいことが帰り際に分かる。
向かいのスクリーンが、
「ハクソー・リッジ」か
ラ・ラ・ランド

」待ちであろうお客さんで、
劇場の外にまで長蛇の列をなしており、
駐車場も万入り御礼。
1930年代を舞台にした映画に
出てくるシネマ感溢れる光景を
目の当たりにしました。

マルタ人は映画を観ないわけでは
なく、注目作はしっかりと
劇場でウォッチング
するようです。

チラシ事情

日本におけるパンフレット
文化は世界を見渡しても
例がないとのこと。
ただし、国や
劇場によって様々な
チラシや映画館フリーペーパー
が置いてあるのでいつも
ゲットして帰ってくるのだが、
今回は、一切置いてありません
でした…カナシイm(_ _)m

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