劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来(2010)
監督:宮尾佳和
評価:70点
おはようございます、チェ・ブンブンです。
最近、270度考察チャンネルやゲームさんぽで「イナズマイレブン」特集があって観た。五条勝事件ぐらいしかしらなかったのだが、秋葉高校が放つ「ゴールずらし」に衝撃を受けて、急遽履修することにした。
『劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来』あらすじ
ニンテンドーDSの大ヒットゲームを原作に、サッカー日本一を目指す弱小チームの奮闘を描いたテレビアニメ「イナズマイレブン」の劇場版。熱血キャプテンの円堂によってめきめきと実力を上げた雷門中サッカー部は、中学サッカー日本一を決める大会「フットボールフロンティア」で決勝戦に進出する。しかし彼らの前に現われたのは対戦相手の世宇子中ではなく、ヤミの勢力によって未来から送り込まれた最強軍団「オーガ」だった。
イナズマイレブンを履修しました
本作はどうやらテレビアニメの総集編のような作品であり、弱小チームが強豪校帝国学園と戦うパートと劇場版ストーリーの最強軍団「オーガ」と戦うパートから構成されている。既視感があったのだが、『ひゃくえむ。』に近いテンポの良さで複数の大きなストーリーをまたいでいく感じだ。想像以上にスポ根映画としてストーリーがよく、本当はサッカーが好きなのだが、弱さ故にさやぐれていたチームが廃部を前に必死に営業活動をする円堂守に惹かれて団結し帝国学園と戦う流れや、その後ライバルであった鬼道有人が仲間に加わる展開は大人が観ても胸が熱くなる。流石に50話近い内容を30分に収めるので、五条勝の活躍がなかったり、各試合が数十秒で省略されてしまう残念さはあれども、ど根性バットやゴールずらしなどといったユニークな技を余すことなく入れようとするサービス精神は好感度が高く、良きお子様ランチ映画であった











