『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』彼らに絆はあるのか?
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021) Venom: Let There Be Carnage 監督:アンディ・サーキス 出演:トム・ハーディ、ウディ・ハレルソン、ミシェル・ウィリアムズ、ナオミ・ハリス、ス…
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021) Venom: Let There Be Carnage 監督:アンディ・サーキス 出演:トム・ハーディ、ウディ・ハレルソン、ミシェル・ウィリアムズ、ナオミ・ハリス、ス…
ララミーから来た男(1955) THE MAN FROM LARAMIE 監督:アンソニー・マン 出演:ジェームズ・スチュワート、アーサー・ケネディ、キャシー・オドネル、ドナルド・クリスプ、アレックス・ニコル、アリーン・…
BLUE/ブルー(2021) 監督:吉田恵輔 出演:松山ケンイチ、木村文乃、柄本時生、東出昌大、守谷周徒、吉永アユリ、長瀬絹也、松浦慎一郎、松木大輔、竹原ピストルetc 評価:80点 おはようございます、チェ・ブンブンで…
第70回ベルリン国際映画祭エンカウンター部門で最優秀賞を受賞し、第21回東京フィルメックスで上映されたことでも話題となった『仕事と日(塩尻たよこと塩谷の谷間で)』を観た。本作は、監督の一人である写真家のアンダース・エドストロームが義理の母・塩尻たよこの1年を相棒C・W・ウィンターと共に撮った作品である。1990年代にマルタン・マルジェラとコラボして以降、フォッション業界で活躍してきたアンダース・エドストロームが故郷・京都の村で映画を撮る。本作が変わっているところは、ドキュメンタリーではなく劇映画だということ。演技経験のほとんどない村人に混じって加瀬亮や本木雅弘が出演している。そんな奇妙な作品に足を踏み入れたのですが、観たことのないタイプの作品であった。
ジャンヌ・ダルクの映画は40本近く作られているのだとか。調べてみると、『月世界旅行』で知られるジョルジュ・メリエスもジャンヌ・ダルク映画を制作していました。10分程度のサイレント映画なのでサクッと観られました。
C・C・ライダー(1970)C.C. AND COMPANY 監督:セイモア・ロビー出演:ジョー・ネイマス、アン=マーグレット、テダ・ブラッキ、ジェニファー・ビリングスリー、ウィリアム・スミス、ドン・シャスティンetc …
ジャンヌ・ダルク映画を集中的に観ている。重い腰をあげてリュック・ベッソン版を観賞しました。すっかりバイオ・ハザードの印象が強いミラ・ジョヴォヴィッチがジャンヌ・ダルクを演じていると負ける気がしないのですが果たして…
「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載のニュージーランド映画『UTU/復讐』を観ました。これが壮絶な内容でした。
「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載の『結婚五年目』をAmazon Prime Videoで観ました。本作はFilmarksだと別名『パーム・ビーチ・ストーリー』で登録されている作品。タイトルからはあまり面白くない作品だと感じるのですが、観るとこれがびっくり抱腹絶倒の大傑作でした。
ブリュノ・デュモン『ジャネット』、『ジャンヌ』公開前の予習でジャンヌ・ダルク映画を幾つか観ている。今回は、『オズの魔法使い』、『風と共に去りぬ』で知られるヴィクター・フレミング監督の遺作である『ジャンヌ・ダーク』の感想を書いていく。