2015年「映画芸術」ベスト＆ワースト発表

さあさあ、映画人待望の映画芸術の
ベストテン及びワーストテンが発表されたぞ!
映画芸術ベストテンとは、
名脚本家・荒井晴彦主体となって、
世間では絶賛の作品をあっさりワーストに
切り捨てたり、「えっ知らねえよ!」
という作品がベストテンに入ったりする
ひねくれまくったカオスな映画賞で、
毎回密かに楽しみにしている。
そんな映画芸術の結果を載せるよ

※2017年映画芸術ベストテン&ワーストテン

※2016年映画芸術ベストテン&ワーストテン

※青下線をクリックすると各作品のレビューが観られます。

ベストテン

1.この国の空

2.ハッピーアワー

3.GONINサーガ

4.さよなら歌舞伎町

5.恋人たち

6.ローリング

7.バクマン。

8.野火

9.岸辺の旅

10.映画　深夜食堂

今回は、珍しく意外性がないベストテンと言える。
とは言え、荒井晴彦内輪theムービー枠で
「この国の空」「さようなら歌舞伎町」、
おまけでかテレビ版だけ関わった
「映画　深夜食堂」が
ランクインしている。
特記すべき点は「バクマン。」。
漫画家の描写としてはヤバいところもあるのでは、
結構チャラいぞと思っていたがベストテンに
入りました。これは嬉しい(*^_^*)
でも、「進撃の巨人」前編を
入れて擁護するとか「お盆の弟」を
入れてみるみたいな冒険欲しかったな～w

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