レッツゴー!サンマリノ!
次の日、ヨーグルトとパンで腹ごなしし、
いざ!サンマリノへ…
世界には国の中に、小さな国を二つ抱えた
国が二つある。
一つは南アフリカ(レソトとスワジランド)。
もう一つはイタリア(バチカンとサンマリノ)。
バチカンは高校の卒業旅行で行った。
なら、折角ヨーロッパに住んでいるなら
サンマリノも征服しようという
軽いノリで今回挑みました。
いつも通り、格安航空券を
探してくれるスカイスキャナー
さんを
使い、サンマリノへ行ける一番近い場所を
探したところボローニャが輝いたとのことだ。
ボローニャからサンマリノに行くためには、
まずリミニという街までICという電車で
行かなければなりません。
片道15ユーロくらい。
んで、リミニに着いたらサンマリノ行きの
バス停を探そう!
イタリア通の人だと、バスのチケットは
イタリア風コンビニ(?)で買うイメージが
強いとは思うが、サンマリノ行きの
バスはバスでしか買えないので
とにかく下の写真の乗り場を探そう(*^_^*)
バスに乗ったら、アイ・ウォントゥー・サンマリノ
とか行って4ユーロ払おう!
サンマリノの絶景
見てください!この銀世界を!!
なんか行ったのが1/2だけあって、
年明けならではの神々しい光を
浴びた絶景が目の前に広がっていました。
雨すら降らないモロッコ旅行の時も
大雪を降らせる雨男ブンブン
ひとまず腹ごなし。ジュースが神々しく
光るぐらいの晴天に浮かれます。
サンマリノは、崖の上にある国で
あまりにも僻地に国を構えているから、
どこにも占領されず平和に自治を
行ってきた国だ。
事前調査でAMO ITALIA
ろいうサイトで調べると、
面白い話がいろいろ出てくる。
そんなサンマリノにもユニークな文化があり、
いろは坂も衝撃!かつてF1の会場として
使われていて、伝説のレーサー、アイルトン・セナ
が事故死した場所なのである。
また、この手の小国ではお馴染みの
切手やコイン製造に力を入れていて、
マニアの間では喉から手が出るほど
欲しくなる逸品が作られているんだって~
そんな、サンマリノを次のページで散策するぞ~
→NEXT:サンマリノはエアガン大国??
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