アイスランドのペニス博物館
ブンブン、この前アイスランドに
行ってきました!
世界には「失恋博物館」や「エロチズム博物館」
「セックスマシーン博物館」といった変な
博物館があるが、アイスランド・レイキャビック
にもとんでもない博物館がある。
その名も「ペニス博物館」。
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アイスランド首都レイキャビックの路地に
突如現れる意外と綺麗なたたずまい。
1250クーナ(約1250円)払って恐る恐る中へ…
凄かった!鯨、ハムスター、犬ありとあらゆる
チンコが置いてあります。
しかも、グッズも充実しており
至る所に彫刻が置いてありますw
トイレに続く道にチンコの彫刻が!
取っ手までチンコになっていますw
最後の1本~ペニス博物館の珍コレクション~
THE FINAL MEMBER
監督:ジョナ・ベッカー&ザック・マース
出演:シッギ・ヒャールタルソン、パゥットル・アラソンetc
そんなペニス博物館でひときわ目立つのが、
人間のペニス!!!!!
なんと、ドナーがいたらしい。
そして、人間のペニスを収集するのが
いかに大変だったかを追ったのが
この作品「最後の1本~ペニス博物館の珍コレクション~」
だ!
人間のペニスは、法律で勝手に取っては
いけない。キチンとドナー登録
しないといけない。また、アイスランドの
宗教的観点から長さが12.7センチを超えてない
といけないのだ!
そんな、ドナーを探していた矢先に
ドナーがしかもアイスランドの
矢沢永吉(?)パゥットル・アラソン氏
がドナーを申し出たのだ!
300人とヤッた90歳のプレイボーイの
チンコが手に入ると嬉々とする
館主だったが、そこにライバルが出現。
自己顕示欲の強いアメリカ人が
提供すると現れたのだ!
最初は喜んでいた館主だったが、
そのアメリカ人が注文多く…
マジで実話です
もう、折角話がまとまりそうな
人間のチンコ収集が、
「フォックスキャッチャー」も
びっくりな自己チューで
自己顕示欲が強すぎる男で
壊されていく。
よく撮ったなーと思うほど
こいつが鬼畜過ぎる。
自分のペニスに「エルモ」と
名付ける。しかも、生きている
間にチンコを切断し
豪華なディスプレイを
作り飾ろうとするのだ!
流石に頭おかしすぎて
館主青ざめだ。しかも他者承認
に飢えすぎていて、毎日館主に
送りつけられるチンコメール
にちゃんと返信しないと
怒るのだw
頭おかしすぎる。
ペニス博物館に神々しく
ドナー証明書と共に
人間のペニスが飾られている
わけがよく分かる作品だ。
しかも、監督は「アクト・オブ・キリング」
さながら一歩引きつつも、相手を
よいしょしまくっている撮り方が
本当に上手い。
この作品、カリコレ2015だけでなく
8/8(土)シネマカリテ他
全国ロードショーが決まったので、
是非抱腹絶倒の物語お試しあれ!
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