みんなは「るろうに剣心」を知ってるかな?そう、居候ニートが実業家を倒す
漫画、それを映画化したものだw
ただ、先日映画版の後編「伝説の最期編」を観たのだが、明らかに間違った日本文化意識を外国人に与えかねない作品で爆笑でした。
話は単純明確。
ニートライフを満喫していた、
剣心が国家陰謀に巻き込まれ、
無一文から成り上がった
ジョーダン・ベルフォート
のような実業家・志々雄を
4人の仲間(?)でリンチする
アクション超大作だ。
確かに志々雄は残酷非道だが、
一歩間違えれば謀反される
状況を操る様子。
身体的ハンデで15分しか戦えない状況で、ボスキャラ4人を同時に相手する。
剣だけに頼らず、拳も使うプレイ。
明らかに剣心よりも泣ける努力家だ。
しかも、あの迷エンディングで有名な
「るろうに剣心」をそのまま映画化
していて、セカンドインパクトを
観客に与える。
原作のエンディング知らない人は
吹っ飛ぶようなオチに大爆笑^o^
これは間違った日本文化だなと痛感しましたw
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