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“Ç”イギリスEU離脱したってよ!今こそ観るべき移民映画5選

“Ç”イギリスEU離脱したってよ!今こそ観るべき移民映画5選

イギリスEU離脱

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↑ブンブンが2012年にイギリスに
訪れた時の写真。

昨日6/24、イギリスでは
欧州連合(EU)に残留するか
否かの国民投票が行われ
国民の51.3%が離脱を選択。
僅差で、イギリスはEUを
離脱することとなった。
ちなみに投票率は
72.1%
とやはり高水準で
国民の民意が十分反映された
結果ではないだろうか。

何故、イギリスはEUを
離脱したがったのか?
それは「移民問題」である。

EU加盟国は、協定国内を
自由に行き来できる。
パスポートもいらない。
人の行き来を盛んにすることで、
ヨーロッパ経済を活性化
することが目的だったのだが、
結果として、ルーマニア等
貧しい東欧諸国の移民が
大量流入。また、トルコから
中東の紛争から逃げてきた
難民の流入を容易にしてしまった。

結果として、国の発展に
貢献できない人が多数
流入し、国の福祉を
貪った結果、肝心な
国民が困窮。
例えば、イギリスの
若者が職に就きたくても
低賃金で働く移民に仕事
を奪われてしまったり、
学校も言葉の通じない移民が
多く通うようになり
学級崩壊したりと
不利益を被りまくった。

イギリスは他の
EU加盟国とは違い、
ユーロを導入してないせいだろうか、
それでも準備に2年ほどかかり、
今回離脱と至った訳だ。
外国為替
↑激しい円高も発生しました。
就活生ブンブンとして
身震いしました(汗

移民や難民は、
母国が悲惨だから
逃げてくる訳で、
道徳的に考えると
「助けなければならない」
となるわけだ。

しかしながら、
大量に救うとなると弊害が生じる。
ある夫婦がいたとしよう。
自分の息子と大量の養子を
抱えているときに、
夫婦が生んだホントウの息子を
どこまで愛せるのだろうか?
もし息子と養子が同時に
生死の分かれ目に立つ
危機に陥ったらどっちを
助ける?

2010年代後半から2020年代は
まさに、この問題に真剣に
向かい合わなくてはいけない
時代となった。

イギリスを筆頭に、
アメリカも移民反対派の
ドナルド・トランプが大統領に
なったり、それこそ現在デンマークでは
移民反対運動が強いため、
またまたEU離脱国が現れる恐れがある。
つまり、先進国が次々と鎖国を始める
新しいグローバル化が進んでいると
いえよう。

自分たちの言葉、
イギリスなら英語、
フランスならフランス語、
そして日本なら日本語が話せて、
しっかり自分の国に
貢献できる外国人だけを受け入れるタイプの
グローバル化の時代になりつつある。

そこで今こそ観るべき映画を今日
ブンブンは紹介する。
是非とも観て、
グローバル化とは何か?
移民・難民を日本に受け入れる
べきか否かを考えて欲しい。

ズートピア(2016)

ディズニーがこのアニメで
やった偉業!それは、
「憧れ」が「憧れ」通りではないこと
をしっかり描いていることだ。
田舎からしたら、
ユートピアな存在である
「ズートピア」。
しかし、実際に行くと
移民として差別的目線を浴び、
理想の生活を送ることができない。
国外逃亡して終わりではない。
壮絶な始まりに過ぎないことを
描いた話だ。

帰ってきたヒトラー(2015)

現在公開中の「帰ってきたヒトラー」
が、現在進行形過ぎてヤバイ。
ドナルド・トランプの移民排除、
公共事業増大計画が本作のヒトラー
の意見にそっくり!
ましてやゲリラ撮影した場面では、
実際に市民が移民に対して
嫌悪を示している風だったので
なおさら怖い。

ディーパンの闘い(2015)

スリランカの内戦から逃れる為に、
疑似家族を作ってまで逃げた
家族の物語。
結局、特殊技能も語学力もないので
せいぜいできるのが団地の管理人
という状況だ。
難民を受け入れるよりも、
難民発生地域を先進国が
コントロールし、
自治が取れるようにすべき
なのかなと考えさせられる。

サンバ(2014)

国外退去命令を出された男サンバと
移民局のボランティアスタッフとの
交流を描いたドラマ。
コチラは、移民目線で
情に訴えてくる作品で、
移民問題の厄介さが
いまだからこそ如実に見えてくる
ものがあります。

牡蠣工場(2015)

日本は移民問題大丈夫だって?
そんなわけないぞ!
日本の漁業は、
3Kや地方の過疎化に伴い、
労働力を中国人等の
出稼ぎ労働者から賄おう
としていて、酷い使いっぷりだぞ!
ブンブンもヨーロッパの状況を見て、
引き続き移民に厳しくしておくれ!
と思う立場なのだが、その分
第1次、2次産業、
コンビニ等の労働力を
どう日本人で補う
のかといった問題を
考える必要がある。

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Comment

  1. 地球防衛軍 非正規隊員 A より:

    EU離脱の国民投票をontimeで見守りながら、
    開票率65%辺り、もう残留は無理かもと思いつつ思い出した映画が「帰ってきたヒトラー」でした。
    見たのは5月初旬だったので、その頃は良く出来た映画だな~と思っただけでしたが、
    今回の国民投票・Mrトランプ・EU各国の極右政党などなどを目の当たりにして、暗い近未来が頭を駆け巡ります。
    まるで予言のような映画です。
    駄文垂れ流しご容赦を。

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