【一人暮らし】パナソニック 49インチ4Kテレビ ビエラで最強自宅映画館が出来た件
東京から神奈川の社宅に引っ越して、一人暮らしを始め早3ヶ月。もうそろそろテレビを買おうと思い、ビックカメラに行ってきました。実家にあるテレビはSONY製なのだが、音がこもっていたり、Netflixとの相性が悪くすぐ強制終了するのでブンブン邸はSONY製以外にしようと考えていました。しかし、テレビといっても以外と種類やメーカーが多く悩みます。
そこで、シネフィル映画オタクのブンブンにとって自宅映画館を作るための最適なテレビは何か店員に訊いてみた。
メーカー毎に違うテレビ
早速店員を呼んでみました。
TOSHIBA REGZAシリーズ
まず、ブンブンが訊いたのはREGZA(レグザ)。なんたって、店頭で見たところ、一番画質が綺麗だったから。REGZAの4Kと後に紹介するビエラの4K比較しても、彩度の点でREGZAの方が上な気がしました。
しかしながら店員は3つの理由でビエラの方が良いと語ってきました。
まず1つ目は、REGZAは静止画に強いが動画に弱いとのこと。店頭で短い時間観る分には一見良さそうに見えるREGZAですが、映画のような激しい動きのある映像を映すと残像が出てくるとのこと。
そして2つ目は、TOSHIBA製とのこと。今やタイタニック号のように経営が厳しいTOSHIBAだけに、サポート等を考えるとやはり他社が良いのだそう。
そして3つ目は、値段。49インチ(約横幅110cm)ぐらいの4Kテレビとなると、テレビだけで25万円を超えてきます。ブルーレイ再生機と一緒に買うと30~35万円してしまいます。
LGのテレビ
4Kで40インチを超えていて、それで10万切っているテレビがあります。それが韓国企業LGのテレビ。最近海外のホテルによく置いてあるメーカーのものです。しかしながら、店員はこれまたあまりオススメできないと語っていました。
まず1つ目は、会社。これは個人の趣向ではあるが、アジア製、韓国製ということで気に入らないという客が多いとのこと。
2つ目は、LGは元々PCの会社で、副業的にテレビ界に参入したとのこと。なので、ゲーム用ディスプレイとしてはいいのだが、映画としては微妙なのだそう。
Panasonicのビエラ
最後にオススメされたのは、Panasonicのビエラ。こちらテレビが15万円ぐらいとお手頃価格。画質こそ、REGZAに劣るが、49インチ4Kで15万円は妥当だと思う。そして、何よりも映画のような激しい動きに耐えうるものとなっているのだそう。
これにPanasonicのブルーレイ再生機を付けたら、最強の自宅映画館ができると聞き、購入しました。
ブルーレイ再生機(4Kアップコンバート対応機が良い)と工事の際のパーツ費用合わせて約20万円でした。
設置してみた
実際に置くと、こんな感じ。やはり部屋に置いてみると49インチは大きいですね。
「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」で映像チェック。
やはり4Kは凄い!なんたって、10年前の映画なのにまるで昨日撮った映像のようにミック・ジャガーの肌質が綺麗!眼鏡していないのに、3D映画さながら。しかもブルーレイだけではなく通常のDVDでも、動きが滑らかになり、映画館で観るとまた違った雰囲気でした。
輸入盤ブルーレイも観られます
また、ブルーレイの規格上リージョンコードがアメリカと日本は一緒なので、北米版輸入ブルーレイも49インチ4Kテレビで観られちゃうんです。先日紹介した「ゲットアウト
」はこのテレビで観ました。これなら、クライテリオンから今後ブルーレイ買いまくって最高画質の映画体験をしたくなりますね!まずは、スコリモフスキの「早春」を買いたいところ。
なので、一人暮らしを始めたシネフィルは是非ビエラの4Kテレビを買うことオススメします。
こんちわ^^
サークルから来ました。
自宅でAVルームみたいにできてるのって、
いいですね。
いつかやりたいんですけど、
なかなかお金が・・・
がんばろ~っと!
冴木隆さん、メッセージありがとう御座います(^_^)
是非是非、貯金して挑戦してみてください。
今の4Kテレビは映画館並みの凄い映像体験ができますよ♪