”Ç”ブンブン、「世界遺産検定」に挑戦!2級簡単説?

世界遺産検定ってなーに?

世界遺産検定

もうすぐ、就活のことを考えないといけないこの時期。
残りの人生どうやってキャリアクリエイトしようと
ブンブンは悩んでいた。

旅行好きだから「総合旅行業務取扱管理者試験」は?
と思い、国内外どちらも取得しているサークルの
先輩に訊いたところ、独学はインポッシブルらしい。
塾に通う金ないし、そんだったらフランス語や
新しく始めたロシア語をしっかり勉強したいな
と思い断念(^^;)

ただ、趣味は何らかで形にした方がいいなと
思っていた矢先「世界遺産検定」と出会った。

友達曰く、3級はチョー簡単らしいから
ブンブンは2級を申し込んだぞ。

過去問とりあえず解いてみた

世界遺産検定

世界遺産検定

ひとまず、世界遺産検定事務局の公式テキストを3巡読んでみる。
大まかに3部構成で、「世界遺産認定の仕組み
日本の世界遺産17件」「世界の世界遺産約300件
となっている。

流石に、地理好きのブンブンでも
テ・ワヒポウナウとか「何コレ?」ってものも
多いが、挿絵が多く読んでて楽しい。

そして、2014年3月の過去問を解いてみた。
そしたら、61/100であっさり合格しました(*^_^*)
合格点はだいたい60点、日本文学検定みたいに
ひねった問題は少なく、映画検定みたいに
範囲が広すぎることもないので対策したら
楽勝な試験と踏んだぞ!
(油断は大敵だが)

勉強法

主に試験の傾向として、
世界遺産の歴史
時事問題
日本の世界遺産
世界の世界遺産

をまんべんなく網羅している。
ブンブンの対策として、
「世界の世界遺産」以外を
中心に勉強することが重要だと踏んだ。

考えて欲しい、単純計算で
日本の世界遺産17件をしっかり
勉強すれば25点も取れるのだ。

世界の世界遺産は300件も、しかも
ピラミッドや砂漠の遺跡って
似たものが多く憶えるのが大変だったりする。
だったら、日本を重点に押さえた方が
楽々得点源だ!

しかも深いことは大して訊かれない。
答えは基本テキストにあるから、安心だ。

アドバイスとして、「突出した特徴」は
押さえるべしだ。

例えば、「屋久島」だけ世界遺産登録基準
(ⅶ)自然美や景観美、独特な自然現象を示す遺産
が認められている。古都京都は(ⅱ)(ⅳ)しか認められてないが、
古都奈良はこの二つの他に(ⅲ)(ⅵ)も認められているとか。

親切にも、公式テキストブックにはキチンと
表でまとめられているから勉強しやすい。
特徴的な名称は太字や赤字になっているから
そこを押さえればいい感じ~

それに加えて、世界遺産団体の歴史を憶えれば
鬼に金棒やね!

時事問題

時に時事問題も出る世界遺産検定、
今回は世界遺産勧告について出そうだ。
「明治日本の産業遺産」として、
軍艦島(端島炭坑)や松下村塾など
8つの県(岩手、静岡、山口、鹿児島、福岡、長崎、佐賀、熊本)
23の資産が「世界遺産として認めるべきだ」と
ICOMOSから勧告受けた。
NHKニュースに詳細が書いてあるので、
しっかり主要どこを押さえとこう↓
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150504/k10010070041000.html

あとは楽しんで!

もう受験料5040円、教科書1900円+税、
過去問1500円+税も払ってしまったので
不安だ。

しかし、旅行好きだけに、
行ったとこのある所が問題で
出てきたり、大好きな北欧の
問題を解けるとやっぱ嬉しい(*^_^*)

日本は検定大国、
遊びを形として残すのも
いい学生生活じゃないかな~
次回試験日は2015/07/05(日)
インターネット申込みは6/1(月)18:00まで
郵便では5/25(月)までですぞー
「世界遺産検定」サイト

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