「地球の急ぎ方」発行までの道のり
当サイト恒例記事となっている、地球の急ぎ方シリーズ!
今回、新入生及び2年生ガイダンスの二つのイベントを任され、
パワーポイントとレジュメを用意する必要が出てきました。
でも、皆さんよく考えて下さい。
レジュメって読みます?
文字の弾幕やタイトルだけのページ、
紙の無駄遣いってか、イベントが終わったら
捨ててしまいません?
レジュメって本当に大事なのか最近不信な
ブンブンは、ガイダンスでは語らないであろう
ことを雑誌風にまとめてみました!
アンジェ概要
とは、言えまずは留学地アンジェの概要説明。
雨が多い気候、時差をざっくり解説しました。
西部カトリック大学の説明
続いて、裏シラバスのように授業の解説。
そして、12月の国際交流イベントのことも
説明しました。写真を多めにすることで、
読みたくなるよう演出。
エロ本はダメよ!持ち物リスト
正直、あまりに砕けた表現に斬新なレジュメで
留学センターの人に怒られるかと思ったが、
逆に褒められました。
持ち物リストに「エロ本はダメよ!」みたいなこと
書いたがスルー。
もちろん、重要なモノはもれなくリストアップ
したので完全にふざけてる訳ではないぞ…悪しからずw
旅行のススメ
留学センターの方から、旅行の話はあまりするなと
口止めされていたので、「地球の急ぎ方」に掲載。
アンドラの魅力を存分に伝える記事を書きました。
もちろん、映画の記事も…
映画オタクとしては、オススメ映画を提示したいところ。
フランス語映画6本紹介したぞ!
「タイピスト」「シェルブールの雨傘」「わたしはロランス」
「最強のふたり」「大人は判ってくれない」「ホーリー・モーターズ」
流石に、ゴダールは現地人にも嫌がられるので
掲載しませんでした。
映画オタクは、オススメ映画を提示する際、
ちゃんと相手のニーズを考える必要があるのです。
ってことで、オシャレ映画多めに選出しました。
「マドモワゼルC」入れとくべきだったかな?
プレゼンの極意
コミュ障でよくどもるブンブンですが、
最近はプレゼンテーションで笑いや質問が
出るパフォーマンス高いプレゼンが出来るように
なりました。
やはり、プレゼンってのは観客がシーンと
黙って終わるのではなく、笑いを取るべき、
質問を出させるべきだと思う。
ブンブンの使った手として、
指名式の質問。
例えば、
「フランスと言えば何が思い浮かびますか?
そこの緑の服のお姉さん!」と指名すると
きちんと答えてくれます。
よく、教授は指名しないで質問をふっかけるが、
シャイな日本人はそんなんじゃ答えてくれません。
あとは、英語と織り交ぜて強弱を付けたり
(ルー大柴を意識するとよい)、
自分で造語(例えば「言葉のキャッチボール」を
「ドッジボール」と言う)を作ってみたり、
簡単なのは流行のギャグを織り交ぜる。
今の時期、ラッスンゴレライの
「ちょっとまって、ちょっとまって~」が
非常に使いやすい言葉のパーツなので
使ってみると良いでしょう。
これらを駆使すると、
口下手でも観客が笑顔になり
質問も出てくるプレゼンができますよ~
是非、お試しあれ!
関連項目
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