チャラーララー、チャラーラー、
チャラらラーラらーと
NHKの某番組のように散策してみる
チェ・ブンブン！

世界ふれあい街小走り
プラハ編

プラハ城の外観がフツー過ぎて
がっかりしていると、
何やら厳つい建物が！

聖ヴィート大聖堂

いやー長く急勾配な
坂を登ったかいあったぜ！

フランスの学校で習った
建築様式が垣間見れる。

扉の上に何の彫刻があるかで
時代を判別するんだよねー
まあ、ぱっと見の外観からも
分かるのだが、扉の上に
聖人が彫られているから
ゴシック建築だw

ってか、扉の色が違うのに
驚かされたw

おっと、日本の修学旅行団体が
教会に入って行くぞ！
修学旅行もプラハに行ける時代が
やってきたんだねー

黄金のムスコを持つ像

坂を下ると何やら人だかりが！
イタリア・ベローナにある
「ジュリエットの家」には
ジュリエット像があり、
彼女のオッパイを揉むと
恋愛が成就するという。

しかし、プラハには
それを遥かに上回る
卑猥な観光スポットがある。

黄金のちんこ像だ！
観光客が満面の笑みで
触るから金ぴかちんこだw

なんか想像していたプラハではない…
卑猥な国プラハである。

ブンブンも触って見た。
ツルツルしていた…
硬かった…
仄かな温もりを感じた…

小腹が空いたら焼き揚げパン♫

実はチェコの食べ物では
ありません~_~;
Trdelníkというハンガリーから
渡って来た揚げパン。
まるでケバブだ。約300円。
巻き巻きの状態でくれるので
見た目も楽しめます！

味も焼きたてパンに砂糖が
絡み美味。縁日気分を味わえるぞ！

ミュシャ美術館

オペラ座近くの大通り傍に
ひっそりある美術館。
そう、この国はあの遊戯王カードに
影響与えた…かもしれない、
萌えかっこいい絵を描く
ミュシャを輩出した地。

見ないわけにはいきませぬ。
…やっぱサイコーだね！
アールヌーボーとか
よくわからないが、
ポスターとして人々の
興味を惹くのは間違いない。
萌え画である♡

ヒヤシンス姫も素敵だが、
ジスモンダ、メディアのポスター画も
クールで捨てがたい。
攻撃力は2000ぐらいありそうだw
値段は広さの割りに割高約1200円。
でも、萌えたい人、萌え画に
燃えたい人必見ってか
絶対いけw
あっ1000円ぐらい払って、
ミュシャの下敷き購入しました…
オタクの国からの使者は
見逃しません。

いざ駅へ…

ウィーン行きの電車が来る前に
駅のお店をウキウキウォッチング！
他の国に比べるとたくさん店が
あり、見応え十分
コンビニまであるぞ!

なんと、駅の安売りDVD屋さん
では50円ぐらいで鬼太郎の映画が
叩き売られてましたw
さりげなく緋牡丹博徒も
叩き売られていたぞ！

まあ、チェ・ブンブンのお目当ては
シュヴァンクマイエルのDVD!
なんと、向かいの本屋に1000円
くらいで、しかもPAL ALLという
神さでおいてあったぜ（≧∇≦）

「ルナシー」と、カレル・ゼマン
の「悪魔の発明」を購入〜
前者はフラ語、英語字幕つき♡
ありがたいぜ！

さて、これから5時間の長旅。
留学終了時提出の
ピルスナー呑みながら
レポートでも書きますかなww