アンジェの西部カトリック大学
周辺にはケバブ屋が、
サンクスの隣にローソン並みの
勢いでたっている。
特に、ブレシニー通りは
ケバブ屋が10件ぐらいあり、
ケバブ屋の隣にも正面にも
ケバブ屋という恐ろしい
状況となっています。
今日は、調査してきたケバブ屋
2件を紹介しますw
1.マクドネル(MC DONEL)
「マクドナルド」
ではありませんが、
マック以上に学生から
愛されて
いるケバブ屋。
真っ赤な正面、
客を引き寄せそうな色で
ライバル店を圧倒!
ちなみにフランス人は
マクドナルドのことを
「マクド」と言います。
値段も他の店を圧倒する安さ、
ドリンク、フリット付きで
5ユーロである。
ソースを選び、冷蔵庫から
勝手にドリンクを取り
席につこう!
ソースはアルジェリーという
スパイシーソースがオススメらしい。
待つこと5〜10分、
出ました!もはやフリットに
覆われ、ケバブが見えませんw
でも、アメ横で食べる
ケバブよりも
肉が盛りだくさん!
アルジェリーソースの
スパイシー
さがグッドパンチである。
ポテトも、マクドナルドに
比べ油っこくない。
マックに行くなら断然
こっちのマックですなw
2.クロックショー(CROC CHAUD)
後日、あのマックの向かいに
挑発的にたつケバブ屋
クロックショーにも
行きました(^^)
なんか見せ前にキャッチの人が
立っていて入りづらいです~_~;
思ったのだが、
所謂ケバブ通りブレシニー通りは
歌舞伎町みたいにキャッチが
多い。激戦区なのは分かるが…
いざ中へ…システムは
なんとマックドネルと同じ。
1ドリンク、フリット、ケバブ!
ただ、値段は6.50ユーロと高め。
とりあえず、ソースは
マックと変わらずアルジェリー
にし、ドリンクを取り出し待つ。
おっケバブ、マックよりもデカくね?
しかも、アルジェリーの
スパイシーさが絶妙。
ほう、味で勝負なのか
この店は!
フリットも控えめな量で
ブンブンには丁度良かったぞ。
ケバブは、一食で昼食
夕食兼ねられるので、
食いしん坊でなければ、
意外と自炊より低予算かも
しれない。
…と、またもや飴ちゃんをもらった
ブンブンはかく語りき。
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