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日本初のバリアフリー映画館シネマチュプキタバタに潜入!「かみさまとのやくそく」を観た

日本初のバリアフリー映画館シネマチュプキタバタに潜入!「かみさまとのやくそく」を観た

田端駅徒歩10分
日本初のバリアフリー映画館
シネマチュプキタバタ


9/1(木)田端駅徒歩5分の
場所に全国初となる
バリアフリー映画館
「シネマチュプキタバタ
CINEMA Chupki TABATA」

が誕生した。

映画館名にもなっている
チュプキとは、
アイヌ語で「自然の光」

だそうで、東京新聞に
よると、「優しく包み込むような
場所にしたい」という願いが
込められているとのこと。

ということなので、
実際に初日に行ってきたぞ!

どの辺にあるの?

地図
田端駅
場所は田端駅北口を出て、
右に行ってください。
すると左手に小さい
坂があるので降りて
すぐ右に曲がり
そのまままっすぐ
進んでください。
田端駅2
何もない道ですが、
屈せずまっすぐ進んでください。
シネマチュプキタバタ
右手に、映画館らしくない
建物がありますが、
これこそがシネマチュプキタバタ
である。

料金

・一般 1,500円
・シニア(60才以上)1,000円
・学生 1,000円
・中学生以下 500円

・Chupki Cinema Club 年会費 1,000円
→会員カード提示で一般1,300円鑑賞可
→申し込むと2ヶ月間有効の鑑賞券を一枚プレゼント!

・年間パスポート 10,000円
→映画を1年間、何度でもご鑑賞いただける
「チュプキシネマパスポート」

内装

シネマチュプキタバタ2
中はこんな感じ。
25席しかないので、
こぢんまりとしています。
椅子はアップリンクのような
雰囲気を受けます・

シネマチュプキタバタ3
これが目の見えない人向け
音声ガイド装置
日本初全席に備え付けられて
います。

イヤホン貸し出しも行われているが、
普通のイヤホンでも音は流れますよ!

実際に、今回鑑賞した
「かみさまとのやくそく」という
ドキュメンタリーでは、
テロップや映像を観ないと
分かりにくいシチュエーションを
音声でしっかり説明してくれました。

まだまだ成長段階の映画館

新スタイルの映画館ってこともあり、
ブンブンの行った初日の様子だと
まだまだ未熟なところがありました。

大きく分けて2つあります。

1つ目は「予約システム」。
なんとサイト上から予約することが
できるのだが、これが予約システム
としてしっかり機能しているのかと
訊かれると疑問を感じた。

なんたって、料金は映画館で払うし、
そもそも自由席だ。
そして、混雑時には折角早めに来て
良い席を抑えても、
障がい者等の人数が多ければ
席を譲る可能性がある。

確かに、来場サポートが
必要な方にとっては
大事なシステムなのだが、
一般的な「予約システム」
としては機能していない
気がした。

2つ目は、
会場案内問題だ。

ブンブンの行った回は
大盛況で、25席満席だった。
しかし、満席になっても
お客さんを入れ続けたのだ!

その結果、補助席を
使っても劇場内は窮屈。
そして、ベビーカー利用の
お子様連れ3組、盲導犬連れ
1組を上映数分前に
入れたため、
上映時間に間に合わず、
延期&健常者の席移動が行われた。

映画館で働いていたブンブンとして、
まず消防法問題が気になる。
この手の超ミニシアターなら
関係ないとは思うが基本的に
今の映画館は地震や火災に
備え、逃げ口である通路は
空けておく必要がある。

いくら超ミニシアターといっても、
このぎゅうぎゅう詰め感はないと
思った。

そして、上映時間が
遅れるというのもかなり
まずいところである。

なので、9/1(木)13:30時点での
シネマチュプキタバタは
映画館ではなくどこかの
公民館の行事レベルの
運営クオリティだったと言える。

いくら沢山お客さんが来ても、
動員のボーダーラインは
決めとくべきだったなと
感じた。

それでも、
障がいを持つ者にとって
格式の高すぎるアミューズメント施設
「映画館」を気軽に楽しめる施設を
作ったことは偉業であることには
間違いない。

ブンブンはシネマチュプキタバタの
成長を温かく見守ります(*^_^*)
(「シネマチュプキタバタ」公式サイト)

かみさまとのやくそく(2016)

監督:荻久保則男

胎内記憶を巡るドキュメンタリー。
皆さんは生まれる前のことを
覚えているだろか?

胎内記憶の研究家や産婦人科医
が実際に小学生~中学生の
子供のインタビューを通して、
人間の記憶の底を追った
作品である。

非常に不思議なドキュメンタリー
でした。胎内には、
大仏があってとか、
テレビがあってとか
子供達の口から様々な
胎児体験が聞かされる。

それが段々エスカレートして
アウシュビッツの記憶が
あるとオカルトな
前世記憶の話をし始めたり、
解剖学上胎児は色の識別が
できない筈なのに、
「お腹の外が見えた」
「胎内はオレンジ色だったよ」
と衝撃の発言が飛び交う。

ちょっとスピリチュアル、
宗教チックな感じが
否めない。誘導尋問
しているんじゃないかな
と思うところはあっても、
やはり胎児の記憶の
神秘に向き合う2時間は
貴重な時間でした。

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