ジョン・ウィック(2014)
JOHN WICK(2014)
監督:チャド・スタエルスキー
出演:キアヌ・リーブス、
ミカエル・ニクヴィスト、
アルフィー・アレンetc
評価:75点
7/7にキアヌ・リーヴス最新作「ジョン・ウィック:チャプター2」が公開される。ってことで、現在Netflixにアップされている前作を観てみたぞ!アクションが凄いと聞くが果たして…「ジョン・ウィック」あらすじ
足を洗った凄腕殺し屋ジョン・ウィック。最愛の女性からもらった犬と仲良く暮らしていたのだが、ある日強盗に入られ、犬を殺されてしまう。怒ったジョン・ウィックは強盗犯を成敗する…アクションが凄すぎる!
実はブンブン、キアヌ・リーヴス映画が凄い苦手で、「スピード」以外、それこそ「マトリックス」含めて肌に合わない。しかし、この「ジョン・ウィック」は違いました!なんたって、アクションが本当に面白い。2000年代の時代劇のように、前半はジリジリ、ジリジリとジョン・ウィックの華麗なる殺戮を見せない。しかし、ジェットコースターのようにある点を超えると、想像を絶するアクションの連続となります。
ストーリーは、怒れる獅子を呼び覚ましてしまったことで、マフィアたちが慌てまくるという頭を空っぽにして楽しむタイプの作品ですが、たまにはこういう作品も良いでしょう。
「ジョン・ウィック:チャプター2」あらすじ
さて、7/7に公開される続編はどういった話なのでしょうか?
調べてみたところ、前作から5日後の話だそう。平穏な日々に戻りたいのに、イタリアン・マフィアからの申し出を断ったら、自宅を爆破されてしまい、またもや殺しの刃を抜かねばならなくなるという話だそうです。
犬の次は家ってどんだけジョン・ウィックさんはついていないんだww「ダイ・ハード」級に不幸な主人公のシリーズと言えそうですね。
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