#39【就活】最終面接で「君は、お酒は強い方かい?」と訊かれたら…

最終面接で「君は、お酒は強い方かい?」と訊かれたら…

時は5月中旬、就職活動において、面接が進んでいるシーズンだろう。えっつ「6月からじゃないの?」と思った方、違います。企業は基本的に経団連の言うことは無視です。5月には二次面接や、企業によっては最終面接の場合があります。そして二次面接以降になると、プライベートなことを訊いてくることがあります。最近は倫理的に、そこまで深く訊かれなくなったが、昭和思考だったり中小企業を受けると結構訊いてきます。

その中で、就活生を悩ませるのが、「君は、お酒は強い方かい?」です。

正しい答え方

「酒は強い方です!」と答えると、間違いなく入社後、アルコールハラスメントさながら、がっつり呑ませられるの不可避です。
しかし、「酒は弱い」と答えると落とされたりします(実際にブンブンの知人でいます)。特に営業志望の人はお酒に強い必要がある。契約をゲットするためにお酒を交わす場合があるから。

よっぽど、病気等でアルコール摂取が止められている場合を除き、お酒は呑めるアピールをした方が良いです。
その際に、「人並みには呑めます」とか「よく呑みにはいきます」と言う感じで、どれぐらい強いかはあまり語らないテクニックを使うことをオススメします。

そして入社した際には、お酒に強い同期を見つけて、「○○さんには及びません」と謙遜することで上司の標的が自分に向かないよう仕向けるのが一番手っ取り早い方法。

とは言っても、マジで人並みに呑めた方が良いです。お酒が呑めるだけで、会話が弾むことをブンブンは知っています。もし、お酒が得意でないのなら、部活のように訓練した方が良いです。大体、呑みの席3時間ぐらいで、ビール3杯ぐらいいけるようになれば大丈夫。

お酒で酔わないテクニック

学生時代から年上の方と良く呑みに行っていたブンブンは二日酔いにならないテクニックをいくつか習得しています。
今日はそれを伝授します。
ジンクスだったりするので過信は禁物。呑む際は自分のペースも意識してください。

事前に軽く食べておく

空腹時にアルコールを呑むと、酔いがすぐ回ります。なので、コンビニ等でおにぎりやらを軽く買って食べておくことでリスクを回避できます。もし、買う時間がなければ、お通しの枝豆などをがっつり食べておくことをオススメします。

呑む数時間前にチョコレートを食べておく

チョコレートを食べておくと、胃に膜が張るそうです。ブンブンは二日酔いこそないが、次の日にゲリラゲリに陥る傾向があるため、よくチョコレートを食べておきます。

乳製品を呑む

意外とウコンの力よりも効果抜群なのは、乳製品。ヤクルトのような小さいものでも効果抜群です。快便にも繋がります。

チャンポンは避ける

基本的に一回の飲み会でいろんな種類のお酒を摂取するのはやめましょう。酔います。マジでヤバイです。
特に日本酒、テキーラ、ウォッカといった強い酒は、ビールと一緒に呑んだだけでも千鳥足直行になるので注意しよう。一番のオススメは、ビールとソフトドリンクの往復、精々他のアルコール類は梅酒に留めておくのがオススメです。

ジンジャーエールを活用する

お酒が弱い人にオススメするのは、ソフトドリンクを頼む際にジンジャーエールを選ぶことが挙げられます。ジンジャーエールは一見カクテルにも見えるので、酔った人の目をごまかすことができます。ウーロン茶より効果抜群です。

最後に…

いかがでしたでしょうか?
お酒は呑めると天国、呑めないと地獄な代物。
就職活動においては、使えるor使えないのバロメーターにされることもあるので、よほどのことがない限り、呑めるアピールをしよう。そして入社してからは呑み会での立ち回りを考えて新生活を望みましょう。

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