地球の急ぎ方~映画館シネマ尾道に行ってみた~

シネマ尾道に行ってみた

先日、リービ英雄ゼミの卒業旅行で
広島・尾道
に行きました!
これについては、また別の機会に
話すのだが、2日目に折角なので
尾道の映画館に行こうと
シネマ尾道を訪れました。

駅から徒歩2分、
入り口は少し分かりにくいのだが、
映画のポスターが沢山貼ってある
ところから入ります。

シネマ尾道は
公式サイトによると
2001年から、
映画の町にも関わらず
映画館がなくなってしまった
尾道に対し、
20代の女性・河本清順が
なんとかして映画館を復活させようと
仲間と一緒に2008年10月18日
開業に至った映画館です。

その映画館の特徴は
基本的にボランティアの力で
運営が成り立っていることにあります。

有給のスタッフはわずか4人。
残りは総てボランティアの方々が
行っています。

お手洗い等には、ボランティア
募集の案内が張ってありました。
上映作品は、
マダム・フローレンス

」といった
ハリウッドメジャー作品から、
人生フルーツ

」といった
知る人ぞ知るミニシアター系作品など
守備範囲が広い。

料金

・一般 1800円
・大学生、専門学校生 1500円
・シネマ尾道友の会 1300円
・シニア(60歳以上) 1100円
・高校生以下 1000円
・3歳以下 無料

☆あれこれ割引
・レディースデー 1100円
(毎週水曜日)
・メンズデー 1100円
(毎週月曜日)
・シネマデー 1100円
(毎月1日)
・シニア割引 1100円
60歳以上の方 
・カップルデー 2200円
(毎月22日)
・夫婦50割引 2200円
(どちらか50歳以上の夫婦)
・外国人割引 1000円
・障がい者割引 1000円
(本人+付き添い1名まで)
・はしご割引 1100円
(当日2本目以降の鑑賞)

どうでしょう、実に多くの
割引があることが分かります。
特に「はしご割引」は本当に、
映画好きにとって嬉しいモノを
感じますね。

中古パンフレットコーナー

シネマ尾道には、
中古パンフレットコーナーがあり、
1枚200円以上、
自分が払いたい金額だけ
BOXに入れて購入する特殊な
スタイルとなっている。
ソクーロフの「ファウスト」や
モレッティの「母よ、」

ようなコアな作品の
パンフレットが眠っており、
驚きでした。

劇場内

劇場内は、まるでコンサートホールかな
と思う程広々としています。
112席ゆとりある空間となっている。
特に天井が非常に高いので、
音が観客席全体に
ヴォリューム感を持って
伝えることができます。
また、座席もそこまで硬く
ないので、3時間以上の
長尺映画でも堪えられそう。

ってことで、明日は
実際にシネマ尾道で観た
狂い咲きサンダーロード
オリジナルネガ・リマスター版

」の
感想を書いていくぞ!
(シネマ尾道公式サイト

)

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