映画芸術2016ベスト&ワースト映画! ワーストは「怒り」 そしてベストは…

2016年「映画芸術」ベスト&ワースト発表

さあさあ、映画人待望の映画芸術の
ベストテン及びワーストテンが発表されたぞ!
映画芸術ベストテンとは、
名脚本家・荒井晴彦主体となって、
世間では絶賛の作品をあっさりワーストに
切り捨てたり、「えっ知らねえよ!」
という作品がベストテンに入ったりする
ひねくれまくったカオスな映画賞で、
もはや荒井晴彦の嫌がらせ
映画賞として映画ファンの
間で悪名高き存在となっている。

2016年度は、
荒井晴彦が「君の名は。」と
「この世界の片隅に」

ボロクソに言っているのを目撃
したため、ワースト1位は
この2つかと思われたのだが…

2017年映画芸術ベストテン&ワーストテン

2015年映画芸術ベストテン&ワーストテン

※青下線をクリックすると各作品のレビューが観られます。

ベストテン

1.この世界の片隅に

2.聖の青春

3.ディストラクション・ベイビーズ

4.団地

5.リップヴァンウィンクルの花嫁

6.オーバー・フェンス

7.続・深夜食堂

8.セトウツミ

9.溺れるナイフ

10.ケンとカズ

意外と普通のベストテンでした。
なんと映画芸術もベスト1は
「この世界の片隅に」という
ところにある種衝撃を受けた。
昨年は荒井晴彦脚本作が
なかったので、1位は
「ケンとカズ」や「SHARING」かな?
と思いきやこれだから驚いた。

また、結構メジャーどころの映画が多く、
「SHARING」「無垢の祈り」
みたいなマイナーどころの傑作は
入らなかったのが面白いところ。
それでは、ワーストも見てみましょう。

→NEXT:ワーストテン

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