グループディスカッションって?
こんにちは、コミュ障代表の
チェ・ブンブンです!
皆さん、大学の授業で
グループワークやグループ
ディスカッションをやられた
ことはありますか?
結構、多くの方が
仕事が出来る人に
課題を押しつけて
形だけワークを
やっているように
しているのを目撃する。
しかし、就活シーズンに
なるとインターンシップや
選考で結構グループディスカッション(GD)や
グループワーク(GW)を課せられることが
多く(ブンブンはインターンで2回、
選考で12回やりました)、
コミュ障で興味ない人とは
話をしないブンブンにとって
嫌いなイベントでしたw
GDやGWは協調性や
論理的思考、
幅広い能力を短時間で測れる
ので多くの企業で採用されている。
避けては通れない道だ。
そこで今回、ブンブンが勝った
選考を分析して、
GD,GW必勝法を伝授するぞ!
必勝法!とは煽っているが、
結構運要素もあるので、
過信は禁物ですが、
参考にして頂けたら光栄です!
もくじ
GD・GWとは?
まず、最初に就活やインターンに
おけるGD・GWとはなんだろうか?
基本的に3~8人で、あるテーマに
沿って議論をし、
最終的に発表ないし、
形を残すというもの。
例えば、
「旅行以外で、顧客が
将来旅行したくなるような
ビジネスを考えなさい(某旅行会社)」
「4種類のお酒の中から、A店に
置いてもらうお酒を選び、
最後に発表してください。
お酒の資料やA店の資料はお手元にあります
(某酒造メーカー)」
「10個のキーワードの中から、
働く際に必要なキーワードを
3つ選び順位をつけなさい。
最後に1分で発表してもらいます。
(某機械メーカー)」
「あなたは先輩から営業店舗を
引き継ぎました。その際に、
すべきことをチームで話し合って
ください。(某文房具会社)」
「チームでカードを5枚ずつ振り分けてください。
そこには各部署の意見や苦情が書かれています。
お手元にあるA社情報を見比べ、
A社の課題を発見し、問題解決
プランをチームで練りなさい。
最後に代表者に2分で語ってもらいます。
(某IT会社)」
といった課題が出され、
それに対して20~60分で
チーム全体の答えを出します。
GD,GWの進め方
GD,GWの進め方は基本的に
1つしかありません!
なので、この流れを覚えれば
一先ず焦らずに済みます。
1:自己紹介
ない場合もあるが、
基本的には一人1分自己紹介
Timeがもうけられています。
MCルールに従って、
「名前」「大学名」「学部名」
「研究内容」「趣味」等
語ってください。
「趣味」はアニメ鑑賞とか
Youtubeやニコニコ動画を
監視することみたいに、
一般的に民度が低いものではなく、
「海外旅行」とか「映画」、
「音楽」にしておくのが無難。
酒造メーカーに関しては、
「カクテルを作るのが好きです」
「バーに通い詰めています」
みたいなことを語ると
チームとして盛り上がります!
2:役割分担・時間配分決め
役割分担はやる場合とやらない場合が
あります(後述するが、ブンブンは
役割を決めないで進めて、
次第に独裁者としてチームリーダー、
発表者を奪取する派ですw)。
このセクションで一番やらないと
いけないことは時間配分だ。
30~60分のGD,GWを例にとると、
大体、資料を読み込んだり、
考えを個人でまとめる時間が
5分。
グループで情報共有&課題整理で
10分。
課題について議論が残り時間
5~10前までで
残りの時間で発表リハーサル
という配分が黄金比であります。
3:資料読み込み&個人活動
基本的に、情報共有の際は
一人1分も発表時間はないと
思ってください。
端的に
「私は~と思います」
「なぜなら~です。」
みたいに答えましょう。
一人でべらべらと語りすぎるのは
むかつきます。嫌われます。
4:情報共有&課題整理
一人ずつ、課題に対する想いを
語ります。その歳に、
相手の要点をまとめて
なるべく、一つの方向性に
持って行けるよう整理して
ください。
全員話し終わったら、
「大体みんなの意見をまとめると
~について議論を進めた方が
良さそうですね?
どうですか?」
といいます。
そして、チームとして
進むべき方向や
やるべき事を明確に
します。これを怠ると、
発表の段階で、
やり忘れた
業務に気づき焦る
場合があります。
徹底的に、
「工程派?否定派?」
「A案で押すのか?
B案で押すのか?」
を定めましょう!
5:発表
最後に代表者一人が
1~2分で語ります。
1~2分では最低限のことしか
語れません。
なので、発表者は端的に
述べましょう。
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