サマーソニック2016東京に行ってきました!
東京とはいいつつ、
東京ディズニーランドと同じ
理屈ではあるが、
QVCマリンフィールド&幕張メッセ
の2カ所
「MARINE STAGE」「BEACH STAGE」
「GARDEN STAGE」「ISLAND STAGE」
「PARK STAGE」の5ブースで、
日本海外の有名アーティストが
歌い踊りまくります!
今回は、残念ながら大雨ってこともあり、
MARINE STAGEにずっといて、
水曜日のカンパネラ→R5→ゲスノ極み乙女。
→星野源という順に観て、
力尽きてアウトレットに逃げましたよw
アーティストパフォーマンス感想
水曜日のカンパネラ
去年あたりから、独特なラップスタイルと演出でブレイクした、
中高大慶応ストレート女子
コムアイによるヒップホップ
ユニット。
やはりサマーソニックでもシュールな
パフォーマンスが展開されました。
いきなり巨大スクリーンに
ポケモンGOの映像が流れ、
よりによってトランセル
を捕まえる様子を見せられる。
モンスターボールで捕まえたと思うと、
ステージに巨大モンスターボールが
登場!なんとコムアイはトランセル
コスプレで登場してきたのだ!
それから、サイケなサウンドで始まり、
定番の「ラー」や「桃太郎」を
歌って去って行きましたw
この斬新すぎるパフォーマンスを
観るだけで相当元取れたなと
ミーハーブンブンは思うのでした。
R5
ブンブンと妹は全く知らないアメリカのバンド。ただ、ファンがそれなりに
多かったので、調べてみたら
ヴォーカルのロス・リンチが
ディズニードラマ
「オースティン&アリー」の
主役でした。へ~。
歌は悪くはないのだが…
当ブログを愛読されている
方ならお分かりであろう、
「ありきたりなサウンド」
は苦手だ。
とりあえず、次のゲスノ極み乙女。
に備え、立ち見アリーナ・エリアに
行って備えました。
(ファンの方すまない…)
ゲスの極み乙女。
あれっベッキー騒動は?って感じなのだが、「ゲスキワ」。
MCも軽くいじりぎみでの、
しかも大雨の中での
パフォーマンスでしたが、
非常にアリーナ席混んでましたよ!
ブンブン、あんまりがっつり
「ゲスキワ」の曲を聴いたことが
ないのだが、インストゥルメント
がキレッキレで凄いなーと思った。
特に「キラーボール」の、ベース
休日課長とピアノちゃんMARIの
織りなす世界がブンブンに
ドはまりでした。
しかし、歌詞がベッキー事件を
知った後に聴くと、
考えさせられる。
「どうでもいいテレビのニュースに
踊らされる架空の毎日」
「どうせまた嘘ついて
また泣いたりして」
…う~ん。
また、川谷絵音のMCを
観てるとウーマンラッシュアワーの
村本大輔に似ている。
本当にゲスの極み乙女。
はゲスだった。
なるほど、ゲスだったら
ゲスを貫き通せば、
なんとかなるもんなんだね~
星野源
最前列で観ました!園子温監督作
「地獄でなぜ悪い」の
主題歌を聴いて以降
すっかり嵌まってしまった
星野源。
実はライブは初めてだったので
どきどきでしたが、
サイコーでしたよ!
アリーナ席は人MAXだったので、
R5から張り込んでいて正解でした。
彼の曲にはないはずなのに、
おどろおどろしい、まるで
BABY METALのようなオープニングから
始まり、「地獄でなぜ悪い」で幕が
上がった!
丁度清々しいほどの水色に
に天気が晴れたので、
次の「桜の森」「夢の外へ」が
マッチしていて良い感じ。
みんな踊り狂っていました。
40分という短い時間なので、
アップテンポな曲、
それこそ「ワークソング」なんて
曲は歌いません。
新シングル「恋」も98%まで
出来ていたが、残り2%が
完成していないとのことなので
お披露目なし。
「Week end」「Crazy Crazy」と
アップテンポな曲で
会場を大いに盛り上げていました。
ちなみに…
星野源を待つまでの空き時間、
妹とインスタグラムに
自撮り写真を載せたら、
ステージの電光掲示板に
デカデカとアップされましたw
帰りに枯山水買いました
帰りに三井アウトレットパーク幕張
にて買い物をしてたら、
枯山水のガチャガチャを
見つけたYO!
枯山水といえば、
数年前にボードゲームに
なった、今アイデアに苦しむ
クリエーターの逃げ場である。
楽しめるとのことで買ってみたら…
どうやら、何個か買って、砂の木箱を当てないと
作れないとのこと…そんな~
ちょっとしょんぼりしたブンブンでしたw
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