デッドプール(2016)
DEADPOOL(2016)
監督:ティム・ミラー
出演:ライアン・レイノルズ、
エド・スクラインetc
評価:85点
無責任ヒーローが来た!!!!!!!
去年からブンブンは原作漫画を
読んで楽しみにしていた
マーベル映画「デッドプール」
が昨日公開されたぞ!
先着のフィギュアはもらえなかったが、
教育実習の課題を頑張って
早く終わらせた甲斐があった程…
サイコーだったぜ!
「デッドプール」あらすじ
末期がんに冒された、ウェイド・ウィルソンは
愛するヴァネッサの
為に怪しい手術を
受ける。
しかし、その手術は
人間をミュータント化
する手術で、
不死身の身体を手に入れる
ものの顔はドロドロ
ぐちゃぐちゃになってしまう。
このままじゃヴァネッサに
顔向けできない。
…ということで、
改造手術を施した、
フランシスをボコりに
いくデップーなのでした
サイコーの純愛ヒーロー映画
最近のヒーロー映画は
「バットマンVSスーパーマン」
のように、
ヒーローが自分の正義の押し付け合いで
喧嘩する正直エモい内容に
なっている。
そんな中学生の喧嘩のような作品に
飽きた人は大満足の作品と言える。
なんたって、「デッドプール」は
愛する人の為なら敵にも味方にも
なる、人間らしいキャラクターなのだ。
「アントマン」
のように泥棒のスキル
がある訳でもなく、ただのクズ男が
スーパーヒーローになって
暴れる。庶民的じゃないか!
サイコーじゃないか!
しかも、その純愛レベルがホントウに
切なくて切なくてたまらない。
ガンを治して、愛する人の
元に戻ろうとするんだけれども、
顔がぐちゃぐちゃ
(原作通りもう少し、
汚くメーキャップしてほしかった)
だから会おうにも会えない。
彼女の背後で、敵を監視する
デッドプールのひたむきさに
涙します。
ただ、予告編通り、
ジョークを言いながら戦う
バイオレント映画と思いきや、
美しい愛の物語なのだ!
さて、そんな「デッドプール」
なのですが、小ネタがあまりに
多いため、
解説をします。
これ以外にも沢山小ネタが
あり、パンフレットに記載
されているので、デップーファンは
必ず買った方がいいぞ!
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