アナと雪の女王まだまだキテル!
昨年、「LET IT GO」が世界的に大ブーム。
よくよく考えれば、脱引きこもりの話、
王子様が悪役と奇をてらった内容なのに
社会現象になった「アナと雪の女王」。
ついに、東京ディズニーシーに「アナと雪の女王」を
テーマにした新ポートが建設される事態に至った。
「北欧」をテーマにしているだけに、
ブンブンも興味津々なのだが、導入時期は
2017年以降…ブンブン社会人やんw
アナと雪の女王 エルサのサプライズ(FROZEN FEVER)
監督:クリス・バック、ジェニファー・リーetc
出演(日本語吹き替え版):神田沙也加、松たか子、ピエール瀧etc
昨日、男友達と諸事情があり「シンデレラ」の
日本語吹き替え版を朝一の回で観に行きましたw
案の定女性客ばっかり、ちょっと俺らゲイゲイしいな
と羞恥を抱いたが、映画オタクとしてしっかり観んとな~
さて、ディズニー映画恒例の前座に
「アナと雪の女王」続編が登場!
原題を観るかぎり、誰かが病気になるようw
そう!エルサだ!
エルサがアナの誕生日のために、
熱が出ていてもサプライズ企画を
実行しようとする。過労死ギリギリの
修羅場を描いた物語。
前作は字幕版を観たため、日本人キャストの
力量を観られなかったが、
今回これを観て歌が上手い!と感激した。
特にピエール瀧の演技、
いつものピエールさんじゃない!
オラフそのものだった(*^_^*)
結構、強引な台詞から歌への
シフトも歌唱テクで持ち直す。
正直、ストーリー自体茶番なんだけれど、
ハラハラする聴き応えある作品だ!
新キャラ登場
ディズニーだけではないのだが、
アメリカアニメの経営戦略として、
脇役を中性的にすることで
男の子、女の子にも買ってもらえる
キャラクター商品を作る技がある。
特に、続編となると
キャラを追加することで
キャラクターグッズの
売り上げを上げる必要が出てくる。
なんたって、DVDが売れにくい時代やからね~
今回、この作品では絶妙なアイデア(これは映画を観てのお楽しみ)
で「いたずらっ子の雪だるま(the snowgies)」を
大量出現させる。ミニオンみたいにいたずらっ子、
でも愛らしい姿。ディズニーのアイデアに敬服である。
さて、次回は本題チョー正統派「シンデレラ」を
ウキウキ紹介するぞ~
「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」予告編
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