“Ç”バレンタインに彼女と観てはいけない映画5選

バレンタイン!映画観る?

もうすぐ、バレンタイン!
彼氏、彼女持ちは何するか
決めたかな?
えっ何々?レストランの予約が
取れず、映画を観る!

DVDを借りる際迂闊に変なの
選ぶと総スカン食らうぞ!
もちろん、映画館で観る
映画でも地雷あるぜw

今回は、選んではいけない
映画5本紹介するぜ。

ブルー・バレンタイン


まあ、分からなくはない。
タイトルにバレンタインが
つくし、主演がライアン・
ゴズリングだもんね。

でも、ラブラブで天に上り詰めて
いく様子と倦怠期でボロボロに
なってくカップルを交互に、
しかも、そのカップルが同じ
という拷問な描き方をしているぞ。

段々、彼女は自分たちの
ラブラブ生活の終わりを感じ
始め破局になりかねません。

傑作だが、カップルで観るのは
止めとけ。

おおかみこどもの雨と雪


アニメは無難、しかも
「時をかける少女」の監督が
手掛けているから安心…
と思ったあなたは危険なチョイスを
していることに気づく必要がある。

実はこの作品、
オオカミにヤり逃げされた
女が奇形児二人育てる
壮絶な話なのだ!

ウッカリ、この映画を
彼女に絶賛しようものなら、
フられる覚悟をした方が良い。

風立ちぬ


確かに、あの巨匠・宮崎駿の
作品、しかもカイエ・ドゥ・シネマ
やキネマ旬報絶賛だ。
しかし、これらの雑誌の
ランキングはほとんど男性の
意見8割で構成されている。

実はこの映画、厄介なことに、
玄人好みの作品でもはや、
宮崎駿の暗号化された遺言を
読み解く必要があるので
疲れます。

しかも、折角の妻よりも
仕事を選ぶオタク青年の話。
実は男は泣けても女は興醒め
する恐れがある。
気をつけろ!

フォックスキャッチャー


まあ、バレンタイン公開の
映画に飛びつきたくなるのも
よく分かる。
でも、何故君はテラスハウスの
映画版やセクシーな不倫映画
さし置いて、重くむさ苦しい
この映画を選んだ?

いや、面白いよ!
ゲイゲイしくてw

でも、チャニング・テイタムは
「マジック・マイク」の
ような明るい演技してないし、
彼女がよっぽど映画好き
じゃない限り止めるべきだ。

さらば、愛の言葉よ


確かに、傑作だし、
カンヌで賞を獲っている。
しかし、70分訳のわからない
頭の痛くなるような3D映像、
映画オタク以外理解されないぞ。

しかも、3D料金だから無駄に
金が掛かる上に上映時間短い。

3D観るなら、無難に
カメ忍者みた方がいいと
思うぞw

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