11/16(日)に日本では「仏検」
というビッグイベントが
ありますねー
仏検リスニングの特徴が
露骨に出るのは3級から。
ディクテと呼ばれる
書き取りテストがあったり、
3回再生で10問マルバツ
一気に解かないといけない。
しかも、問題集買っても
リスニング問題の量が
少なく、困っている人も
多いのでは?
そんな人に朗報!
私が今受講している
「コンプレヘンション・オーラル」
の先生がとっておきのサイト
教えてくれたぞ(^^)
その名は「TV5 MONDE」
まず下記リンクに入ってみよう!
「TV5 MONDE APPRENDRE FRANÇAI」
するとA1,B1といったレベルが
出てきます大体、
3級から準2級はA2,
2級から準1級はB1あたりを
選ぶといいでしょう。
そしたら、沢山クエストが
出てきます。
お気づきだろうか?
どの記事も時事問題である。
エボラの記事までありますw
お好みの記事を見つけたら
クリック!
じゃじゃん!問題出現。
クエスト動画を見て問題に答えよう(^^)
ひとつのクエストに4〜5問、
書き取り、マルバツ、順序だて
など様々な技を仕掛けて来るので
応えてあげよう(≧∇≦)
これをやって少しリスニング
能力上がった気がします。
少なくともマルチタスクで
仏語問題をこなせるように
なったぜw
☆番外編(授業紹介)
「コンプレヘンション・オーラル」
先生は優しくても酷な授業って
稀にあるよねー。
ブンブン高校時代の物理の先生。
映画好きだし、テスト中に
ヒントもくれる、持ち込みも可
なのにテストむずすぎて
毎回申し訳なくなる。
それがまさに今再臨(汗
毎回、リスニング問題を
やるだけのシンプルな授業。
私の拙い説明、ショボイ質問
にも親身になって答えてくれる。
答案のシステムを間違えて、
白四角にバツ印を入れるところを
マルで書いていたら教えてくれた。
「神」しかし、「神」は
地獄も魅せた…
リスニング問題…どれも速すぎ、
ユーモア入れすぎで何言っているのか
わからん(泣
ノートも血だらけです。
留学経験者にテストの話を訊くと、
あまりパッとしない、「むずかった」
程度の回答しか返ってこないことが多い…
そこで、僕は全力でテストの難易度を紹介するぜ!
日本のテストは、シャーペンか鉛筆がウェポン、筆箱はカバンにしまい、席は一列空ける。
しかーし!
このテストは、筆箱OK、ボールペンよし、消しゴムなしでも問題ない。
席は詰め詰めのゆる〜い感じであった。
しかも英語のリスニングテストって、問題文は読む時間が与えられないので、いかにセコく先読みするかが学生の腕の見せ所。
しかーし!
このテストは各セクション問題文を読む時間を与えられ質疑応答すらある。
高校の物理のテストみたいだw
んで、各セクション10点満点
計20点で成績が出る。
リスニングが大の苦手な私は、戦略を練る。マルバツ問題は、日本と違い「言わなかった」という『?』があるから3択。んで、バツを選ぶと正解を記述しないといけないので、自信がないならマルか?で。
うーん、3回聴いても訳がわからないぞ。この授業を取って後悔しました。
あと2回テストあると思うと辛いw
まあぼちぼち頑張るでー
コメントを残す