【ブンブンシネマランキング2021】ワースト1位はあの映画制作映画…私は悲しいよ
【ブンブンシネマランキング2021】ワースト部門 あけましておめでとうございます。 皆さんにとって2021年はどんな年になったでしょうか? 私は、なかなか激しい1年でした。さて、毎年恒例ですがワーストの映画について語って…
【ブンブンシネマランキング2021】ワースト部門 あけましておめでとうございます。 皆さんにとって2021年はどんな年になったでしょうか? 私は、なかなか激しい1年でした。さて、毎年恒例ですがワーストの映画について語って…
James Bond…License to kill…History of violence…
映画館ですっかり擦り込まれること約2年。ようやくダニエル・クレイグボンド最終章『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』が日本公開されました。Twitterでは台風の負けんじと10/1(金)初日に映画館に駆けつけたものの、あまりの微妙さに荒れている人が多数観測された。まさか007で、あの面白そうな予告編でそんな大暴投はないだろうと思ってTOHOシネマズららぽーと横浜で観てきました。確かに、大暴投はなかった。『闇の列車、光の旅』、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』のキャリー・ジョージ・フクナガ監督なので堅実な映画作りをしている。だが、その真面目さ故かあまりにも退屈だった。007でここまでつまらなくできるのかと思うほどに退屈だったのです。今回は、そんな悲しい駄作『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』に対してネタバレありで文句を徒然なるままに書いていきます。