本 “Ç”多和田葉子の母語へのこだわり「献灯使」書評② 2015.05.01 chebunbun 多和田葉子の思想「エクソフォニー」に現る ここに多和田葉子の思想、 オリジナリティのある論が展開されている。 彼女の書いた「エクソフォニー 母語の外へ出る旅」で 彼女はドイツ語の「時差ボケ」という単語に語る。 ドイツ語に…
本 “Ç”多和田葉子に挑戦「献灯使」書評① 2015.05.01 chebunbun ブンブン、文学ゼミにて多和田葉子「献灯使」を読む 実は、ブンブンは映画ゼミには入りませんでした。 文学にも興味があり、映画は結局独学することにし 文学研究ゼミに入ったのでした。 そこで、第一回発表課題本として 出題された…