【死ぬまでに観たい映画1001本】『カイロ中央駅』エジプト映画史の代表作
カイロ中央駅(1958) 原題:باب الحديد 英題:Cairo Station 監督:ユーセフ・シャヒーン 出演:ファリード・ シャウキー、ヒンド・ロストム、ユーセフ・シャヒーンetc 評価:60点 おはようござ…
2026映画
カイロ中央駅(1958) 原題:باب الحديد 英題:Cairo Station 監督:ユーセフ・シャヒーン 出演:ファリード・ シャウキー、ヒンド・ロストム、ユーセフ・シャヒーンetc 評価:60点 おはようござ…
2021映画
今、MUBIではエジプトの巨匠ユーセフ・シャヒーン初期作特集が行われており、日本からでも「死ぬまでに観たい映画1001本」に掲載されている『カイロ中央駅』をはじめ、『THE BLAZING SUN』、『DARK WATERS』、『THE DEVIL OF THE DESERT』、そして『DADDY AMIN』の5作品が観られる。エジプトは歴史学的に「アフリカ」という括りから外されることが多く、「ブラック・アフリカの映画」では最古のアフリカ映画として1955年のセネガル映画『セーヌ湖畔のアフリカ(Afrique-sur-Seine)』を挙げている。この本ではサハラ砂漠以南のアフリカをアフリカ(=ブラック・アフリカ※現在の言い方だとサブサハラアフリカ)と定義している。だが、エジプトを含むと、もう少し古くから映画は存在する。事実、ユーセフ・シャヒーンは1950年にミュージカル映画『DADDY AMIN』を製作しているのだ。ということで、今回は本作の感想を書いていく。