チレント地方の牧歌(2015)
Pastorale Cilentana
監督:マリオ・マルトーネ
評価:50点
おはようございます、チェ・ブンブンです。
イタリア映画祭2026のプレイベントオンライン上映でマリオ・マルトーネの短編『チレント地方の牧歌』を観た。
『チレント地方の牧歌』あらすじ
マリオ・マルトーネ監督による本作は、2015年のミラノ国際博覧会で上映された、手つかずの自然へのオマージュ作品。舞台は14世紀半ばのチレントの農村。父と母、8歳の息子ニーノが営む素朴な日常が描かれる。耕された畑やぶどう・オリーブ畑が広がる美しい風景、鐘の音や季節の移ろいに沿った生活。ニーノがヤギを連れ進む道は、自然の中で学びと発見を重ねる長い旅のようで、自然の音だけで紡がれる映像は、人と土地の調和を静かに映し出す。撮影監督は、オリヴェイラやダニエル・シュミット作品などで知られるレナート・ベルタ。
※イタリア映画祭より引用
ありのままの自然
本作は映画の中でウィルダネスをやるような感じで、作為的ドラマを排し、ありのままの自然を描こうとしている。レナート・ベルタの神々しい撮影が特徴的ではあるが、それだけといった印象を受けた。











