転入届・転出届手続きは大変だぞ!!
一人暮らしをする際に、インターネット回線工事の次に面倒くさかったのは、転入届と転出届です。なんたって、役所にいかなければならないのだが、休日は基本的にやっておらず、平日でも終業時間が早かったりするからです。また、転入届・転出届手続きができる日にちのルールをしっかり理解した上で、引っ越さないと大変なことになります。今日は、その話をするとしよう。
転出届は引っ越す2週間前から
まず、他県や他の市町村へ移り住む場合、今住んでいるところから住民票を移さなければなりません。そう、転出届を出す作業が必要です。これが、引っ越し日の2週間前からしか提出することができません(※役所によって多少の違いはあります)。会社員として平日がっつり働いている人は、役所が開いている土日(ブンブンの住んでいるところは隔週の土曜日が開いていました)を把握した上で引っ越し日を決めなければなりません。そして、最低限印鑑は忘れずに持って行きましょう。
転入届は引っ越し後2週間まで
そして、次に転出届を出すともらえる証明書(住民票みたいな体裁)を持って、引っ越し先の役所で転入届を出しましょう。転入届は新住所に入居後2週間以内に出す必要があります。提出を怠ると、怒られるそうなので、潔く提出しに行きましょう。5月頃は、引っ越しシーズンな為か転入届提出者が多数役所に訪れます。1時間くらい待たされることがあるので、余裕を見て行動しましょう。ここでは、証明書と印鑑だけで十分です。
マイナンバーカードは必要?
えっマイナンバーカード持っていかなくていいの?と思う方いるかもしれません。結論から言うと、「どちらでもOKです」。結局マイナンバーカードはまだまだ市民の間で普及していない関係か、なくても手続きができます。必要なタイミングで、役所に申請すれば大丈夫なので、
特に問題はありません。
最後に…
いかがでしたでしょうか?
正直、作業自体はたいしたことはないのだが、役所の特性上少し面倒くさかったりします。なので、余裕を持って行動しましょう。
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