一人暮らしはインターネット回線契約が大変
社会人になり初めての一人暮らし。一人で行う電気やガスの契約は想像以上に手順や作業が多く、大変でした。とはいっても、電気やガスは電話やネット上で申し込みするだけなのでそこまで難しくありません。しかし、インターネット回線契約はブンブン非常に苦労しました。今日は、その話をします。
もくじ
事件概要
今回、インターネット回線契約においてNTTとsoftbank光からたらい回しに遭いました。その経過を箇条書きでまとめます。
4/7(金)
・4/7(金)に引越し仲介業者『引っ越し侍』から引越し業者を手配(5/3引越し決定)
・同日にNTTのwebサイトからフレッツ光を申し込む(5/3or5/5工事予定)
4/8(土)
・4/8(土)に引っ越し侍から工事費無料キャンペーンでsoftbank光を勧められる
・同日softbank光を申し込む(フレッツ光の申し込みキャンセルを忘れる)
4/21(金)
・4/21(金)にNTTから連絡
・「前住人がインターネット回線解約手続きをしていない。解約工事の予約をしないと、あなたはインターネット回線の工事及び工事の予約はできない」と伺う
4/24(月)
・4/24(月)にブンブンが会社の上司に連絡し事情説明
4/25(火)
・4/25(火)に会社の上司が社宅の管理人と話し合う
・社宅の管理人から会社の上司を介し、ブンブンに次のよう指示
「NTTの方から管理事務所に連絡するよう取り次いでください」
・同日、ブンブンがNTTに電話し状況を説明。NTTの回答は下記
「あなたは最終的にsoftbank光と契約する為、softbank光に連絡してください」
4/26(水)
・4/26(水)softbank光に連絡。softbank光からの回答は下記
「最終的にNTTで作業を行うので、こちらから前住人に解約の催促を行うことはできません。5/3に工事するのは無理そうですね。」
たらい回しなので、強くゴールデンウィーク中に工事をできるようにと言う。
「とりあえず、日程はゴールデンウィーク中に行えるように調整しておきます」と返答
→勝手に5/12(金)の昼間に工事日程予約されていた
4/27(木)
・4/27(木)会社の上司に報告し、社宅の管理人に直接前住人のインターネット回線を切ってもらうように説得。
→5/28(金)に前住人のインターネット回線解約成功
→結局、インターネット回線工事は5/14(日)に行われた。
インターネット回線契約は時間がかかる
結局インターネット回線契約~工事までに1ヶ月以上かかりました!NTTの方に伺ったところ、結構前住人がインターネット回線契約を解約していないが為に、回線工事ができないケースって多いのだそう。今は個人情報保護の時代なので、どうしても自分から直接前住人とやりあうことができません。また、インターネット契約の会社によっては、ブンブンのケースのようにたらい回しに遭う危険性があります。
今回の経験から言えることは、
1.たらい回しにあったら、強く自己主張する
2.積極的な進捗確認
の2つがインターネット回線の契約に必要です。
NTTやsoftbank光はマニュアル対応をしているようで、例外だったり面倒くさい作業は、徹底的に回避しようとしてきます。簡単にコチラが折れると、不幸になるのはあなたです。クレーマーと思われても良いので、たらい回しに遭いそうになったら強く主張しましょう。
しかし、強く主張することで相手が傷つき、進捗に影響が出ることもあります。
今回の場合だと、softbank光の入社数年目だと思われる女性のオペレーターに強く、インターネット回線工事の件で主張した結果、コチラに連絡なしで勝手に別の日に工事日を入れられてしまいました。残念ながら、その女性オペレーターの名前を控えていなかったので、直接的な苦情を言えませんでした。なので、きちんとオペレーターの名前をメモって起き、重要な決め事を行ったら後日確認を取るのが望ましいですね。
こうすることで、あなたは無事インターネット回線工事を終了させることができるでしょう!
回線工事行ったよ!
後日回線工事を行いました。NTTから工事のおじさんがやってきて、モデムを設置してもらいました。
アダプターがかなり大きいです。
Wi-fiルーターと繋げてみました。ヨドバシカメラの店員とディスカッションを行い、ブログも書ける高速なルーターを買いました。
一応接続できたが、導線が酷いので、電源タップを買わないとな~。Netflixで映画を観たのだが、サクサク動いて良かったですよ(^_^)
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