もくじ
コラム:世紀の対決集めました
みたいに、
何でもキャラクターを激突させる
プロレスさながらの映画が大量生産
されている。そこで、当ブログはいくつか、
キャラクターバトル映画を集めてみたぞ!
ジェイソンVSフレディ(2003)
スプラッター映画の二大巨塔「13日の金曜日」と
「エルム街の悪夢」の
怪物が激突!
フレディがコメディエンヌ、
ジェイソンがツンデレを
熱演し、恐怖を通り越して
抱腹絶倒コメディとなった。
エイリアンVSプレデター(2004)
こちらは宇宙人映画の二大巨塔「エイリアン」と
「プレデター」の熱いバトルを
描いている。
そんな、戦う必要ないでしょ!
プレデターが意外にも
エイリアンに苦戦。
人間味溢れるプレデターさんですが、
人間はそんな対決、指を
くわえて見守るしかなかった…
富江VS富江(2007)
もはや、モンスターの闘いは自分との闘いへと発展!
オリジナルの血を求めて
富江が戦います!
そういえば、ブンブン
教育実習でコンピュータウイルス
を教える際に気づいたのだが、
富江も貞子もワームウイルスだよねw
特に貞子は
ビデオを破壊しても、ネットやCDに
感染して自己増殖を図りノロイを
拡散させる点酷似している。
ってことで、ブンブンは授業で
生徒に貞子の例を出したら
ウケが良かったですよw
全国の情報科教員は使ってみる
価値のある小話です!
キングコング対ゴジラ(1962)
「ゴジラ」シリーズは基本的に対戦相手が重要なある種プロレス映画だが、
キングコングを対戦相手に選ぶとは
何事か!
ホントウにプロレス、相撲映画です。
一般市民はこれまた、
土俵の外で指をくわえて観戦!
モンスターVSエイリアン(2009)
巨大女や人喰いアメーバなど、クラシックモンスターが
エイリアンと戦うアニメ。
そういえば巨大女の
声優が、メディアの舵取りを
完全にミスって干されてしまった
ベッキーです。
怖くはないが、クラシックモンスター
愛があってブンブンは好きです。
いかがでしたでしょうか?
こうラインナップをみると、
如何に「貞子VS伽椰子」が
本来の目的(恐怖表現)を
忘れずに映画化している
ことがおわかり頂けた
だろうか?
未見の方はネタバレされる前に
映画館へGO!
やはり白石晃士監督!予想裏切る良い映画を作ったようですね!この人の作品『ある優しき殺人者の記録』もけっこウ良かったです。
いごっそう612さん、コメントありがとう御座います!白石監督初挑戦で、非常にいい作品観させてもらいました。「ジェイソンVSフレディ」や「エイリアンVSプレデター」のように本来の怖さを失ってしまっているバトル映画が多い中、しっかりギャグと怖さのバランスを取っている白石監督の手腕に興奮です!今度「ある優しき殺人者の記録」観てみますね(*^_^*)