映画好きは一家に一冊!
「死ぬまでに観たい映画1001本」
皆さん、「死ぬまでに観たい映画1001本」という本を
ご存じだろうか?
「インシディアス」などのホラー映画の
プロデューサーである
スティーヴン・ジェイ・
シュナイダーが監修した、
映画の名作1001本を紹介する
名著である。
通常、よくある名作100選だと
所詮「市民ケーン」や「東京物語」
が幅を利かせて、
マンネリ化。映画を学んだことのある人なら、
またコイツかよ…となってしまう。
しかし、1001本集めたらどうだろうか?
普通の映画紹介本では載らない
ような怪作や、大昔過ぎて
忘れられつつある名作が見えてくる
ではないか!
ということで、映画歴8年。
中学2年生の時から、
4000本以上の作品を観た
ブンブンが大変野暮ながら、
この本に挑んでみました!
題して、
「何本観たでSHOW」(ネーミングセンスのなさw)!
カウンターを片手に、
今までに観たことのある作品をカウントしてみました。
気になる結果は……..
507本!
約50.6%の制覇率でした。
…正直、全コンプリートはマジで
無理っすm(_ _)m
ポケモンに例えると、
伝説のポケモンが多すぎる!
1940年以前の作品になると、
TSUTAYAで全く見かけない
作品もある。
しかも、結構な割合で
日本未公開、未DVD化
作品だったり、
非常に限定的な上映でしか
観られないものもある。
幸運なことに、
アンディ・ウォーホルの
作品群からは1本だけ。
(「眠り」とか「チェルシー・ガールズ」などが
入ってなく安心した)
ジャック・リヴェットの12時間40分
に及ぶ「アウトワン」は入っていません。
そこで、折角計測したので、
ブンブンが選ぶ隠れた名作5選と
ブンブンが観たいレア映画5選を
発表します。
それにしても、第1回アカデミー賞を
受賞した「つばさ」は掲載されてないんだね~
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