mandibles

2021映画

『マンディブル 2人の男と巨大なハエ』うさんぽの次は「ハエんぽ」だ!

殺意を持ったタイヤを描いた『ラバー』、語りかける革ジャンを描く『ディアスキン 鹿革の殺人鬼』と変わった映画を撮り続けるフランスの《クエンティン》ことカンタン・デュピュー新作はハエ映画だった。今年は『GUNDA』、『ジャッリカットゥ 牛の怒り』、『セミマゲドン』と動物映画が熱いのですが、このハエ映画はいかがだろうか。実際に観てみました。