ヒラル・バイダロフ

2021映画

【東京国際映画祭】『クレーン・ランタン』ヒラル・バイダロフ物語らない※ネタバレ

昨年、第21回東京フィルメックスでアゼルバイジャン映画『死ぬ間際』が最優秀賞を受賞した。本作を手掛けたヒラル・バイダロフの新作が第33回東京国際映画祭コンペティション部門に選出された。『死ぬ間際』が大傑作だったので期待していたのだが、結果は大いなる失望に終わった。※結末に触れているネタバレ記事なので注意