ワーキングマン(2025)
A Working Man
監督:デヴィッド・エアー
出演:ジェイソン・ステイサム、デヴィッド・ハーバー、マイケル・ペーニャetc
評価:60点
明けましておめでとうございます。
皆さんの映画館初めはなんでしょうか?
私はシネクイントで今敏『パプリカ』を元日の夜勤明けに観る予定だったのだが、チケット争奪戦に敗北してしまいました。一応1/5(月)の夜勤前に観ることにしたのですが、その前に何か観たいということで新宿バルト9にてジェイソン・ステイサム最新作『ワーキングマン』を観てきました。実は2025年劇場鑑賞しなくて後悔した映画に『ビーキーパー』があります。無駄のないアクションによってハチミツ育て屋さんのステイサムに血祭りにされるチンピラに爆笑しました。ということで新春初笑いしてきました。昨年、配給のクロックワークスはステイサムおみくじで炎上してしまいましたが、今年もめげずに入場者プレゼントを配布しており、今年はステイサムお年玉を貰いました。
『ワーキングマン』あらすじ
ジェイソン・ステイサムが主演を務め、特殊部隊を退き建築現場の監督として平穏に暮らしていた男が、巨大犯罪組織相手に立ち向かう姿を描いたアクション。ステイサム主演の「ビーキーパー」と同じデビッド・エアーが監督を務め、シルベスター・スタローンが製作・共同脚本として参加。
元特殊部隊員のレヴォン・ケイドは、危険な世界から退き、現在は建築現場の監督として穏やかな生活を送っていた。そんなある日、恩人でもある上司の娘ジェニーが姿を消してしまう。ジェニーを捜索する中で、レヴォンは人身売買を生業とする世界的な犯罪組織の存在を突き止める。自分を支えてくれる大事な「家族」を取り戻すため、レヴォンは封印していた特殊部隊時代のスキルを解き放ち、建設現場で使い慣れた工事用具や特殊部隊時代の銃火器を手に、犯罪組織を相手にひとり戦いに身を投じていく。
レヴォン役をステイサムが演じるほか、「アントマン」シリーズのマイケル・ペーニャ、「サンダーボルツ*」のデビッド・ハーバー、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のジェイソン・フレミングが出演。
2026年映画館初め
さて、本作はシルヴェスター・スタローンが脚本に携わっているせいか、『ランボー』要素の強い作品となっている。というよりか、開始10分程度で「建築会社の現場監督」という仮面はなくなり、ひたすら黒幕を目指して浮かれたコスプレチンピラを倒していく。正直、『ビーキーパー』と比べるとアクションんも話も雑で、一度誘拐事件解決の仕事を断るも、全く葛藤するそぶり魅せずに次の場面では意気揚々と敵のいるバーに潜入していたりする。だが、ステイサム映画だからそれすらギャグとして笑える。彼が人の家で勝手にトースターでパンを焼き、朝食を食べながら拷問する場面が好きでした。そして、イキっているキャラクターが、死に際に悟ったり助けを求めたりする人間味のある仕草に愛らしさを抱きました。
それにしても、あのバーの外壁になんで 歌川国芳の浮世絵「相馬の古内裏」が描いてあったのかは謎である。













