就活鬱は深刻だ!
就職活動本格始動1ヶ月が
終わろうとしています。
会社説明会、迫り来る選考、
ES・ウェブテストの締め切りに
追われて疲れている方も
多いのではないでしょうか?
4月になると、面接が始まる
企業が増えてきます。
さらに忙しくなってきます。
そうなってくると、
5~7人に一人は
就活鬱になります。
世間では就活鬱は
甘えだという声も
あるが、それは単なる老害。
どんなに強靱な精神を
持っていても、
心が折れる時は必ずあります。
就活鬱になると、
就職活動が難航する。
ブンブン自身、昨年の6月は
かなり鬱だったので、
今日はその対処法について
書いていきます。
とはいっても、
ブンブンは心理療法士では
ないので軽く参考に
する程度に留めておいてください。
就活鬱になるとどうなるの?
4~5月になってくると、
サークルやゼミ、バイト先の
仲間がチラホラ内定をゲットしてくる。
全然選考が受からないという
プレッシャー、一度に大きく体力を
消耗する選考・会社説明会で
・食欲不振
・不眠
・戦意喪失
・腹痛や頭痛
を起こすようになります。
これが所謂、就活鬱。
これをこじらせると、
自殺を考えるようになるので
極めて深刻です。
ブンブンは以下の方法で
就活鬱は乗り越えましたよ。
方法1.趣味に没頭する
一番手っ取り早いのが、
趣味に打ち込むこと。
自分の好きなことに
打ち込むことは、
採用面接でも時たま
訊かれるように、
ストレス発散に繋がります。
ブンブンは就活期間中でも、
週に一度は映画館に行って
映画を観ていました。
方法2.社会人の友だちに会う
就活の何が厭かっていうと、
いままで仲良かったと思っていた
サークルやゼミのメンバーが
一斉によそよそしくなり、
志望業界すら教えてくれなくなるからです。
また家族も、状況が思わしくないと
小言を入れられたりして、
居場所がなくなってきます。
しかし、就活鬱になるのは
孤独な時間が多い時。
プレッシャーに追い詰められ、
一人で問題を抱え込めば込むほど、
鬱は深刻化していきます。
そうなるとコミュニケーション能力も
低下し肝心な面接も通らなくなります。
だからこそ「会話」の機会を
作る必要がある。
そこで大事なのは、就活に関係ない
友だちと食事に行ったり、
遊びに行くことです。
特に、OB訪問等で知り合った人や
大学外のコミュニティーで
出会った方と行うと良いでしょう。
後輩だと、妙に気を遣われたり、
当たり障りのないことを言われてしまい
がち。
年上で、社会経験豊富な人と話せば、
インスピレーションは湧くだろう。
また、社会人と話す場数もこなせるので、
面接対策にもなる。
ブンブンは、実際に
映画祭で知り合った人や
OB訪問で出会った人と遊びに
行きました。
方法3.もがかない
お祈りメールを沢山貰うと、
落ち込む。ついつい数撃ちゃ当たる
方式でどうでも良い会社に
エントリーしがちだが、
もがけばもがくほど内定から
遠のきます。
一旦、ESを書くのをやめて、
自分はどんな仕事に就きたいのか?
どういったことを社会人で
やっていきたいのかを
原点回帰してみましょう。
その上で、真剣にESを
書くのです。
面接に臨むのです。
そうすれば、きっと
良い結果が待っているでしょう。
最後に…
あれっつ?これだけ?
と思うかも知れませんが、
案外、就活鬱を克服するのって
この3つしか方法がありません。
・ストレス発散
・会話の機会を作る
・自分と向き合う
この3点に力を入れ、
最後まで諦めなければ
いつかは受かります。
この調子で頑張ってみてください。
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