就活でどんなサイトを使うの?
皆さんは、就活サイトを使い分けてますか?
何個ぐらい使ってますか?
「えっつ、リクナビもマイナビも
同じでしょ?」
と思ったそこのあなた!
それは違います!!!!!
就活サイトは大きく分けて3つ
の使い方があり、各サイトに
よって使い方が異なるのだ。
それについて紹介します!
「攻め」のサイト
該当例:マイナビ、リクナビ、
キャリタスetc
皆さんが知っているのは
これですよね!
主に、エントリーをしたり、
合同セミナーに参加するといった
企業に攻めていくサイトです。
ちなみに、マイナビは相当
サイトのヴィジュアルと
操作性が良いので
ゼッタイ登録した方がいいぞ!
その代わり、就活解禁日は
ソッコーサーバーがパンクして
アクセスできなくなるので、
そういうときこそリクナビや
キャリタスの出番だ!
特に、メーカー
志望の方はリクナビを要チェック!
リクナビにしかないメーカーが
意外と多いぞ~
キャリタスは
中小企業のイベントを
多く主催しており、
企業を沢山みたい、
インスピレーションを
湧かせたい人にオススメなサイトだ。
・マイナビ2019
「受け」のサイト
該当例:サポーターズ、
Wantedly,Offer Box
今回、一番紹介したいのが
「受け」のサイトです。
ITが発達して、
マイナビ、リクナビの
ような就活インフラが
できると困ったことが起こる。
まず学生側からしたら、
膨大すぎる企業から自分の
身に合った仕事を
見つけられない問題。
そして企業側は、
膨大なエントリーシートや
入社志望者を裁く必要があり、
ホントウに優秀な人材を
逃してしまうリスクがある。
そんな双方の悩みを解決する
サイトが近年力を挙げている。
実例1:Offer Boxの場合
2012年設立のベンチャー企業
株式会社i-plug (アイプラグ)が
運営するサイト。
就活生が、指定のフォーマットに
沿ってプロフィールを埋めるだけで
いろんな企業から、
説明会や特別選考等のオファーを
得ることができるという制度。
アメリカでは主流となってきている、
ポートフォリオを使った就活を
日本人学生でも使いやすくしたサイトだ。
このOffer Boxが面白いところが、
とにかくプロフィールの
埋めるところが多いところにある!
オーソドックスな「自己PR」「資格」
はもちろん、「留学経験」から
「動画を使った自己紹介」
研究内容の資料を添付できる
箇所まであるのだ!
就活生の中には「えー」と思う方も
いるかもしれないが、裏を返せば、
企業は多面的に「あなた」を
見てくれます。「あなた」の
良さに気づいてくれます。
やはり実際にブンブン使ってみて、
熱い文面のオファーが来ました。
某大手機械メーカーからも
オファーが来ましたよ!
・Offer Box
実例2:サポーターズの場合
皆さんは、就活する際の一番の
負担はなんですか?
多くの方が「金」と答えるでしょう。
本やスーツはもちろん、
一番頭を悩ませるのは「交通費」だ。
ブンブンはほとんど東京で就職活動
を行っていたので、金銭的ダメージは
低い方なのですが、人によっては
週末に関西方面や中部方面に延性
する人もチラホラ。
交通費だけで全部合わせて10~20万円
いく。
バイトも厳しい就活戦線ですが、
サポーターズを使うと交通費を
軽減することができます!
これもOffer Box同様、
プロフィールを埋めるだけで
企業からオファーを頂ける
サービスなのだが、
サポーターズの凄いところは
交通費をくれるところだ!
1社、1イベント参加する毎に
1,000~5,000円の交通費が
Amazon券か現金で頂けるという
優れもの。
ブンブンはこれで1万円
ぐらい稼ぎましたw
友人で強者は5万円
稼いだとのこと。
非常に金銭面で助かります。
ただし、注意点があり、
サポーターズから
来る案件の多くは
ITベンチャー企業。
しかも、求めている人材
は意識高い系orガチな
プログラマー率が非常に
高いです。
ブンブンは一応、
授業でC言語からLinux
を用いたPerl操作、
Visual Basicを
習い、Wordpressを
使った当ブログの
アクセスも月間3万PV
を持っているのだが、
この手のベンチャー企業が
求める人材はその遙か
上なので、
結構説明会や面接で
嘲笑されました。
メンタルが弱い人には
厳しいが、図太く
交通費の差額を
稼ぎにしたい!
面接練習したい
という文系人は
登録してみては
どうでしょう?
反対に、情報系学部
出身で意識高い系、
「将来一人で事業を
立ち上げたい」と
貪欲な方はゼッタイに
登録するようにw
大手IT企業からの
熱いオファーが
あるかもしれないよ~
・サポーターズ
「情報収集」のサイト
該当例:みん就、就活ノート、
ダイヤモンド就活ナビ
面接のマナーや、
エントリーシートの書き方、
自分の受けたい企業のテスト内容
などを調べる際にもサイトを存分に
活用しよう!
主にダイヤモンド就活ナビや
就活ノートでは、
コラム形式で様々な就活
テクニックを入手することができます。
そして、ブンブンがもっとも
活用したのは楽天が
運営する「みん就」。
企業の先行情報や
面接の様子などが、
チャット形式でたどることが
できる優れもの。
就活が白熱する時期になると、
大手企業を中心に
チャットが荒れる傾向があるので
自分でつぶやくのは
あまりオススメしない。
精神的に疲れるしね。
反対に、誰かがうっかり
面接やテストの内容を
リークするケースが
あるので、それで対策
することができます。
就活は当就活記事
1話目
でも語ったように
ゲスの闘いなので、
使える情報は盗みましょう。
別に情報があるからと
いって受かるかどうかは
分からないので気にせず
いこう!
・ダイヤモンド就活ナビ2019
・みん就
最後に
いかがでしたでしょうか?
就活は、いろんなところで
言われているがとにかく
情報戦です。
ブンブンのように、
ぼっち族でもIT社会の
恩恵をフル活用することで
様々な企業との接点を持つことが
できます。
是非活用してみてください。
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