“Ç”ホストマザーにお礼土産!日本からフランスへ郵送しよー!後編:EMSってな~に?

箱をこうてきた

前回ホストマザーに購入した豆菓子と手紙を
フランスへダンクシュートすべく、
縦175mm×横225mm×高さ145mmの
ゆうパック・箱(小)を買ってきた。

税込み100円です。

そして梱包。
なんと豆菓子の箱、横幅ぴったりギリセーフ
でした。今回の俺はついているが、
皆さんはキチンと贈り物の縦横高さ測って
から買いましょう。
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EMSってなーに?

郵便局の人に、
「フランスに贈り物送りたいんですけど~」
って言ったら、送るモノの重さを訊かれました。
2kg以内だと「EMS」が安くて早いオススメとのこと。

このEMSとはExpress Mail Serviceの略で
国際スピード郵便のことだ。

飛行機より3,4日で目的地にぶち込める上に、
荷物追跡可能な代物。

実は半年前ぐらいに、
オーストラリアの友人に荷物を送ったのだが
一向に届いた連絡が来ず、仕舞いには
送ったはずの荷物が日本にバック
無駄に1万ぐらい失った痛い思い出がある。
フランスは、よく荷物消失現象が発生するとのこと。
これは使わねば。

一先ず、郵便局員が仰っていたように
EMS専用の記入用紙1枚と、送り状1枚を
持ち帰って家で書くことにした。

INVOICEって何?

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フランスにモノを送る際は、
INVOICE(インボイス)と呼ばれる税関申告書類が
必要だ(郵便局員からもらえるぞ!)。

お問い合わせ番号って?

INVOICEに「お問い合わせ番号」の記入欄が
あるが、どこにそんな番号があるんだろう?
と困るブンブン。5分探し回るブンブン。

実は、EMSの記入用紙の右上にありました。
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I’ll be back果たすブンブン!

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全ての行程を終え、いざ郵便局へ…
先ほどのおばはんがいた為、
難なく手続き完了。

えっ2000円!
ブンブンがオーストラリアにモノを送ったとき、
6000円以上かかっただけに驚き価格でした。

さて、無事相手方に届くようメール打たなきゃな~

実はサプライズしたいがために、メール連絡を
しないと、荷物がリターンしてくる恐れがあるのだ。
フランスは日本ほど親切ではありません。
きちんとお土産送ったと連絡しましょう!

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