バルセロナと言えばココでしょ!
バルセロナ旅行お初の人がMUST GOな場所。
それはサクラダファミリア!!!
スペイン・カタルーニャ出身の鬼才
アントニオ・ガウディが1882年着工、
当時完成まで300年はかかるだろうと
言われた化け物みたいな教会である。
最近、テクノロジーの発達で2026年に
できるとかできないとか。
そんなサクラダファミリア、
折角行くなら横の尖塔に登ってみたくない?
ってことで予約してみた。
サクラダファミリア予約方法
まずはココ
今回、ブンブン一行が利用したのは左から3番目の
聖堂とタワーが観られるチケット。19.30€。
バルセロナは観光業に力を入れているためかちと
高めです。お気づきかもしれないが、
このサイト日本語メニューありません。
だから、このサイトと辞書片手に頑張れ!
日にち、券種セレクト
チケット購入ボタン「BUY TICKET」を押したら、
券種セレクト。奇遇なことに学割あったので、
17.30€で行けます。
ただし、当日はパスポートや国際学生証を持っていくの忘れずに…
券種と枚数を選んだら、サクラダファミリアに入る時間を
選ぼう。そして、「NEXT」!
そうすると、「Passion facade(受難のファザード)」か
「Nativity facade(生誕のファザード)」選ぶ画面が出ます。
友人曰く、初心者には「生誕のファサード」がオススメな模様。
そして、クレジットカード番号入力画面。
支払いは日本円かユーロ選べるのだが、
ユーロの方が手数料がかからなくて安いそうです。
そして最後まで終わると、メールでPDF形式で
バウチャー(チケット)が届くので、
プリントアウトするか、当日そのPDFを係員に
見せよう!
いざ、ファミリア!
正直、外観はテレビや写真で見るのよりこぢんまりとしていて
アレッて思ったのだが、聖堂内部はアメージング(*^_^*)
フランスに来て、様々な聖堂や教会に行っているだけに
最近飽き飽きしていたが、ガウディの聖堂は見たことが
ないつくりをしている。
見て下さい!この大迫力な感じ!
徹底した光の研究で、おとぎの国ってか
某ネズミ帝国に迷い込んだみたいである。
問題の生誕のファサード
生誕のファサードへ行くエレベーターは
一旦外に出てから入ります。
鞄は持ち込めないので、
1ユーロコインロッカーにぶち込みましょう。
生誕のファサードはいくつもの尖塔を
下っていくコース迷路かつ、道が極端に狭いので
一度下ったら上には戻れません。
故に、ブンブン一行流されるまま
下っていったらあっという間に
終わってしまったのだm(_ _)m
がーん、戻ろうにも後ろから人が
どんどんやってくるので
上手く立ち回れず、
生誕のファサード結局
なんのこっちゃ…
事前調査の大切さを
学びました。
それでも、運気がマジで
あがりそうなこの空間に大満足
でした。
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