“Ç”87回アカデミー賞予想8:長編ドキュメンタリー賞

短編賞は割愛

今日で予想を最後にします。
というのも、残された短編映画
どれも観ていないし、
予想し甲斐がないのでパスです。
ごめんね…

長編ドキュメンタリー部門ノミネート一覧

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1.「CitizenFour」
2.「ファインディング・ビビアン・マイヤー(原題)」
以前、当部門で受賞した「シュガーマン」みたいな
ビックリストーリー。
無名の写真家米国人写真家ヴィヴィアン・マイヤー(1926-1989)
が、再びアメリカでブームを起こすまでを捉えた作品。
舞台は、アメリカの地域写真オークション。
無名の写真家のネガやプリントを落札する場で
偶然ヴィヴィアン・マイヤーの作品を入手した
ジョン・マーロフという男が、この作品に魅せられ
紹介サイトを作ったことから始まる奇跡。
「写真とは何か?」「時代を記録するとは何か?」を
観客に訴える。

3.「Last Days in Vietnam」

4.「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」
あのヴィム・ヴェンダーズが振付家ピナ・バウシュ
の次に目を向けたのは、写真家のセバスチャン・サルガド。
山奥や僻地の民族、自然をいかにして撮ったのか?
「撮る」に拘る者同士、険しい冒険に出る
ルポタージュ。
爆音、壮大な編集は他の自然ドキュメンタリーを凌駕する
迫力だ。

5.「Virunga」
コンゴ民主共和国にある世界遺産ヴィルンガ国立公園。
しかし、ルワンダ内戦以降。大量の移民が流れ込み
自然汚染が深刻化、
さらには武装した軍がカバ、マウンテンゴリラに
危害を加える凄惨さでこの世界遺産が存亡の
危機に瀕している。
その、危機を美しい自然描写と荒々しい
惨状との対比で描いた作品

予告編リスト

・「CitizenFour


・「ファインディング・ビビアン・マイヤー(原題)


・「Last Days in Vietnam


・「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター


・「Virunga

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