今年の3月になくなった、
フランス代表の戦場カメラマン
の展覧会が11/29〜12/28、
アンジェのグランドテアトルで
行われている。
ホストマザー激推しだったので
行ってみました。
なんと、タダで観られます(≧∇≦)
Camille LEPAGEって誰?
彼女は、なんとアンジェ出身の
戦場カメラマン!
スーダン、マリとアフリカで
活躍していたが、
今年の3月に中央アフリカ共和国
ブワルで26歳にして殺された。
今回、アンジェ出身ということで、
映画館の幕間広告でガンガン宣伝
追悼イベントとして開かれた
模様。
彼女の作風
流石に展覧会の展示物を
撮るのは気がひけるので、
ポストカードで彼女の作品を
紹介します。
観てください!
かっこよくないですか?
戦場のカタストル、
荒々しい熱気、
希望がガンガン伝わってきます。
神の視点
一番衝撃を受けた作品。
兵士に殺されそうな現地人が
怯え隠れる写真。
真顔と不気味な笑いの黒人。
やらせなかと思うが、
こんなショット普通の人じゃ
できない。
映画のワンシーンのスリルを
切り抜いたようなショットに
惹かれました(^^)
展覧会には、他にも手がない人や
火事を止めようとする男など
激しいショットが沢山あり、
考えさせられます。
まだまだ開催しているので、
アンジェに来たらグランドテアトルに
行ってみよう!
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