地球の急ぎ方~ノルウェーのソグネフィヨルドに行ってみた~

ノルウェーのフィヨルドに行ってきた

昨年の10月に北欧旅行で
ノルウェーのフィヨルドに行ってきました。
動画の編集の関係でアップに
時間がかかりようやく語っていきます。

フィヨルドって何?

フィヨルドとは、
氷河の侵食作用で長年掛けて
形成される入り江のこと。

ノルウェーにはこのフィヨルドが
沢山あり、世界遺産になっている
ガイランゲルフィヨルドとネーロイ
フィヨルド

総距離約500kmもの
雄大なフィヨルドが広がっている。

今回ブンブンが行った
ネーロイフィヨルドの一部
であるソグネ・フィヨルド付近は
モレーンと呼ばれる
礫や砂、粘土が混合した岩が
堆積してできているのも
特徴的である。

ベルゲン&フロム鉄道に乗って

ブンブンはツアーで行ったので、
ベルゲン鉄道とフロム鉄道を
乗り継いで、フィヨルドクルーズ
乗り場のあるフロム駅を目指しました。

↑ベルゲン鉄道

日本とは違いノルウェーは人口が
少ないので、駅もシーンと
静まりかえっている。

しかも列車もゆっくり
ホームに入るので、
この世から音が消えてしまったのか
と思う程だ。

ノルウェーは自主自立の国なので、
日本のように次の目的地や
出発をアナウンスすることはない。
なので、うっかりすると
乗り損ねる恐れがあるので要注意だ。

車掌から日本では決して
味わえぬ壮大な雪山が
見え、心なしか感動を
覚えます。

途中フロム鉄道に乗り換えます。
近代的なベルゲン鉄道とは
違いフロム鉄道からは
木製の温もりを感じる。

途中、ショース滝の前で停車。
写真を撮らせてくれました。

いよいよソグネ・フィヨルド

いよいよ、終点フロム駅に到着し、
船に乗り込みます。

船を走らせること10分過ぎぐらいから、
ノルウェー・フィヨルドの凄さが
分かってきます。

なるほど、写真好きが太鼓判を
押して一生に一度行くべきと言う
理由が分かるほどデカイ
そして水が本当に綺麗故に
鏡のように反射し、
神秘的な空間が広がっていました。

ツアーガイドさんによると、
この日ノルウェーとしては
珍しい程の快晴で、
こんなにフィヨルドが綺麗に
映るのは珍しいとのこと。
雨男ブンブン、大学最後にして
幸運に恵まれました(泣

↑フィヨルドに「後妻業の女」の
チケットを差し出してみたw

↑船内も広々としており、
アルコールや軽食を注文することが
できます。またコンセントも
ついているので、スマホを
充電することができる。

↑インスピレーションかき立てられた
ブンブンはその場で新作映画
「CLASH HANIWA」の撮影を
しましたw

その日のホテル

フィヨルドの壮大な景色に圧倒された
ブンブン一行は、
山中の民家に宿泊しました。
まるで、部活の合宿で
使う宿のようでした。

ノルウェーの大衆的ビール
Hansa(ハンザ)と大きなサーモンを
夕食で頂きました。

やはりノルウェーはサーモン料理
に関して天下一品、
蒸しても生でも美味しい。

↑その代わり、がっつりした肉料理は
店を選んだ方が良いです、
結構ぱっさぱさなものが出されたり
するので日本人にはキツイかも。

↑アルコール飲みすぎたと
思ったそこのあなた、
ノルウェーの炭酸水IMSDAL
飲んでみることをオススメします。

まるで山の奥地にある清水を
口にしたような清々しさで
胃もすっきりすることでしょう。

ヨーロッパの水は硬水が多く
飲みにくいイメージが強いが、
このIMSDALの炭酸水は
軟水なのでごくごくいけますよ。

最後に…

「アナと雪の女王」
エルサの城のモデルと
なった教会らしい…

いかがでしたでしょうか?
ノルウェーは海外旅行として
考えるには格式が高いように見える。
しかし、一度足を運んでみると
そこは天国のように
美しい自然、自然、自然が
ある。

ブンブン生涯ベストの
土地なので、
特に写真好きは是非
興味ある方は訪れてみてください。

ブロトピ:海外旅行

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