【続編】「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」戸田奈津子だがNo Problem!トムクルーズに惚れろ!

ジャック・リーチャー
NEVER GO BACK(2016)
Jack Reacher: Never Go Back(2016)

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監督:エドワード・ズウィック
出演:トム・クルーズ、
コビー・スマルダースetc

評価:60点

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TOHOシネマズで映画を観ると、
上映時間分マイルが貯まる。
6000マイル(約映画50本分)
貯めると1ヶ月映画観邦題
パスを発行できるのだ。

7500マイル以上貯まっていたので、
いよいよ引き替えました!

ってことで、今回それで
トム・クルーズ最新作
「ジャック・リーチャー」を
観てきました!

「ジャック・リーチャー」あらすじ

リー・チャイルドの小説映画化第二弾。
「アウトロー」の続編。

元同僚のターナー少佐に会おうとやってきた
ジャック・リーチャーであったが、
ターナーはスパイ容疑で捕まっていることが
判明。
さらには、自分に娘がいたこともわかり…

アクションは良い、なっち語もなしだが…

みんな大好き、戸田奈津子が字幕担当していて
落胆した人、歓喜の声を上げた人も多いだろう。
しかし、良くも悪くも、「やややけったいな」
戸田奈津子語(=通称:なっち語)はなく、
翻訳はしっかりしていました。

さて、トム・クルーズ作品だけあって、
今回もアクションは凄いことになっている。
まず、ターナー少佐を助けるために、
わざと捕まり刑務所に潜入。
幾多のセキュリティーを切り抜け、
ターナー少佐を助けるシーンに
惚れる。

えっつ刑務所なのに収監者や警備員が
少ないことは気にしてはいけません。

そして、明らかに遠くからま分かる
プロとして失格な暗殺者集団
とレストランの調理場、
飛行機内、空港、
さらにはハロウィンパーティと
手を変え品を変え戦います。

敵がとにかくバカすぎて、
ジャック・リーチャーたちを
追い詰める度に、
一句決め台詞や脅し文句を言い、
その間に殺されるところが
これまた滑稽で滑稽でしょうがない。

そう、これはアクションコメディなのだ。
力だけが取り柄の間抜けな敵に、
必殺仕事人ことジャック・リーチャーが
切り込む美学を楽しめる作品となっている。

しかしながら、「ミッション:インポッシブル


シリーズのようなシーンとシーン、
物語としてのキレ味は若干悪いので、
後半に行くと失速していくところが
玉に瑕だ。

ただし、前作「アウトロー」を観ていない
ブンブンでも十分楽しむことができたので、
年末のポップコーンムービーとして
是非ご覧ください!

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