SWISS ARMY MAN(2016)
監督:Dan Kwan, Daniel Scheinert
出演:ポール・ダノ、
ダニエル・ラドクリフetc
ダニエル・ラドクリフといえば、
｢ハリー・ポッター｣で絶大な
ファンを増やした俳優である。
その彼が今、どんな映画に
出ているかご存じですか?
｢キル・ユア・ダーリン｣
では、
ビートニクの渦中にいる青年
としてゲイゲイしい役を演じた。
全体的に大作には出ていない
イメージの強い彼がまたしても
B級映画に出演した。
それが｢SWISS ARMY MAN｣だ!
無人島サバイバルする映画なのだが、
よくある無人島サバイバルものと
一線を画している。
なんと、ラドクリフは死体役なのだ!
そしてスイスのヴィクトリノックス
のアーミーナイフのように、
万能道具になる死体役なのだw
んっ何言っているの?
と思うかもしれない。
それでは、彼の道具の一部を紹介しよう。
もくじ
ラドクリフの役割1:飲み水
ポール・ダノが、
｢みっ、水をくれ～｣
というと、｢わかりました｣
とラドクリフの口から
泉のように水がわき出ます。
ラドクリフの役割2:火
火を吐きます。
これでたき火もラクチン!
ラドクリフの役割3:ピッケル
ラドクリフ口からピッケルを取り出し、
フックショットとして使います。
ラドクリフの役割4:ボート
無人島から脱出するためにか、
ボートとして使います。
これは斬新!ラドクリフも
ハリーポッター時代には
まさか死体役を演じるとは
思ってもなかったでしょう。
ちなみに、本作は映画祭で評判が
高く、サンダンス映画祭では
監督賞を受賞している。
日本公開は未定のようだが、
きっとヒューマントラストシネマ
渋谷かシネマカリテあたりで
上映してくれるだろう。
楽しみな作品だ!
ちなみに…
｢ファンタスティック・ビースト｣
今冬公開
｢ハリー・ポッター｣の番外編である
｢ファンタスティック・ビースト｣が
11/23(祝・水)に日本公開されるぞ～
主演はエディ・レッドメイン。
楽しみだ!
｢みっ、水をくれ～｣
というと、｢わかりました｣
とラドクリフの口から
泉のように水がわき出ます。
これでたき火もラクチン!
フックショットとして使います。
ボートとして使います。
ハリーポッター時代には
まさか死体役を演じるとは
思ってもなかったでしょう。
高く、サンダンス映画祭では
監督賞を受賞している。
きっとヒューマントラストシネマ
渋谷かシネマカリテあたりで
上映してくれるだろう。
｢ファンタスティック・ビースト｣
今冬公開
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