“Ç”映画芸術 2015年のベスト&ワースト映画発表!!!「ハッピーアワー」惜しい!

ワーストテン

1.日本のいちばん長い日

2.龍三と七人の子分たち

3.海街diary

4.天空の蜂

5.あん

5.ギャラクシー街道

7.恋人たち

8.岸辺の旅

9.FOUJITA

10.ラブ&ピース

この映画ランキングは時折、ベストテンに選出された
作品がワーストテンにも選出されることがある。
2013年の「戦争と一人の女」
(どちらも10位)
がその典型であるが、今年は2作品
該当した。まず「恋人たち」。
ベストテンで5位のワーストテンで
7位。次に「岸辺の旅」。
ベストテンで9位のワースト点で
8位という
シュールな結果に終わりました。

この映画ランキングのワーストは、
如何にベタな作品をワースト上位に持ってこないか
に命をかけており、
2013年ではあの、「ガッチャマン」が
ワーストテン
10位に留まるという偉業を
成し遂げている。

今回は、twitter上の映画人の間で
ワーストと名高い
「進撃の巨人 エンド・オブ・ザ・
ワールド」や
「エイプリルフールズ」、
うっかりキネマ旬報ベストテン
に入ってしまったが
「ソロモンの偽証 後編」
(前編には文句はない)を
入れない快挙を成し遂げる。

しかしながら、三谷幸喜は許さない
様で栄冠の5位を仕留めました。
「ラブ&ピース」と「海街diary」は
映画芸術人が嫌いな監督の作品の為
ランクイン。安定だねw

「海街diary」は分かるが、
園子温は許してあげてよ…
なんか最近、廃刊の噂が流れる
映画芸術ですがこの路線を
貫き通して欲しい。
映画の見方のインスピレーションを
与えて欲しいと期待するブンブンでした。

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